間違った過去問の論文対策とは?

間違った過去問の論文対策とは?

先日、資格スクエア編集部に貴重な合格体験記が寄せられました。

資格スクエアの加藤講師のゼミ生のお話です。

この方(Mさん)によると、間違った過去問の論文対策をしている人が多いのではないかということです。

Mさんは加藤ゼミに入る前、1回目の論文試験は3000番代、2回目は2700位と失敗しています。

3回目は正しい論文対策を身につけ618位で合格しました。

いったい勉強法において、何が違っていたのでしょうか?

Mさんが実感したのは、この2点でした。

1.過去問を書いて誰かにみてもらうだけでは意味がない

2.正しい過去問の向き合い方がある

これを加藤講師に教わったといいます。

また「過去問の答案を書く」という当たり前のことを避けるのも言語道断です。

「絶対に過去問の答案を人よりも多く書く」ということを第一目標にして勉強の中心も過去問の答練に当てるべきなのです。

その結果、本試験では、書くことの抵抗が全くと言っていいほどなく、きかれている問いに淡々と冷静に答えることができるのです。

「特に複数年不合格が続いている方は、根本的に勉強方法が間違っている可能性が高いと認識したほうがいいです。残念ながら、そのような方は意固地で頑固な方が多いようで、自分を省みることをしたがらないため、『正しい方向に向いた勉強』が出来ていないものと考えます」

では、「正しい方向に向いた勉強法」とはどういうものなのか?

加藤メソッドとはどんなものなのか?

ヒントはMさんの合格体験記にありました。

それは、「司法試験委員会が求めているものに近いものは何か」という視点をもつことでした。

司法試験独特の問い方を研究し続ければ、科目毎の問われ方の特徴がわかります。

過去問を徹底研究することを通して、その中から普段何を勉強するべきかを考え出していきます。

この合格体験記は下記の文章でしめくくられていました。

「加藤先生も複数年不合格されているため、一番、『正しい方向に向いた勉強』が大事であることをご自身の体験をもってご理解されていると考えるからです。なので、加藤先生には全幅の信頼を寄せて『正しい方向に向いた勉強』方法を教わるのがいいと思います。」

 

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