一発合格は10%。受験勉強は二年以上を目安に。

一発合格は10%。受験勉強は二年以上を目安に。

一発合格は10%。受験勉強は二年以上を目安に。​

様々な人が受験する司法書士試験ですが、その中で必要なのは「自分は何故受験するのか」「自分はどのような結果を求めているのか」、そして「自分にとって司法書士試験は何なのか」ということを常に念頭に置いておくことでしょう。

司法書士試験の受験理由は人それぞれ

動機も目的も人それぞれですから、試験を何故受けるのかに貴賤はありません。

勉強した法律の知識を役立てたいという純粋なものでも、高収入で安定した人生のためだというものでも、単なる暇つぶしという理由でも良いのです。

大切なのは、どうして自分は司法書士試験を受けるのかということをはっきりさせることです。
何となく受けるだけでは、ただ流されて無駄な時間を過ごしてしまうかもしれません。

受験勉強は二年以上を目安に

司法書士試験は年に1度しか行われませんから、受験に当たってまず浮上するのが日数の問題です。

仮に一発合格出来るとしても約1年の受験勉強期間が必要ですし、1年では受からない確率の方が圧倒的に高いのです。

平成26年度の合格者を受験回数別に見てみると、1回目が25人で9.8%、2回目が41人で16.1%、3回目が55人で21.7%、4回目が37人で14.6%、5回目が37人で14.6%、6回目以上という人が59人で23.2%でした。
それ以前の合格者の平均所要年数からも考えると、司法書士試験に合格するためには3~5年かかると覚悟しておいた方が良いでしょう。
そうなってくると、趣味や他の生活を犠牲にして長期間を勉強に費やす必要があります。
その際に考えなくてはならないのは周りの人との関係で、勉強時間が増える以上それまでのような付き合い方はどうしても不可能になります。
特に家族がいる人は、確実な理解を得ることが必要でしょう。

合格のためには周囲の環境を良いものに整えておくことも不可欠です。

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