試験に必要な法規の条文だけ載っていれば十分。

試験に必要な法規の条文だけ載っていれば十分。

法律の条文を沢山集めた六法は、司法書士試験の勉強に活用しない他ありません。

本屋さんには六法全書から始まって基本六法、小六法、模範六法、ポケット六法など様々な六法が並んでいます。このどれでも良いというわけではなく、臨機応変に使い分けていくことが必要です。

六法の種類を選んでいく

大型の六法全書はほとんどの法規を網羅していますが、司法書士試験ではここまでの情報は要りません。

試験に必要な法規の条文だけ載っていれば十分なので、全書ではなく小六法、基本六法、模範六法、登記六法などの中型のものを使っていきましょう。

判例や先例が記載されている六法もあります。
そして自宅で使うこれらに加え、疑問が生じた際に備えて常に持ち歩けるサイズのポケット六法を携帯しておきましょう。

六法は毎年買い替える

また、六法は消耗品です。法改正があれば当然ながら条文が変わるため、古い六法を使い続けていても今の法律を知ることは不可能です。

変わり続ける法律に対応していくことも司法書士に求められるスキルですから、新しい法律に対応出来ないと試験に合格するのは難しいでしょう。
六法は毎年買い替えることが必須です。

1年したら新しいものを買う、というと勿体無い気もしますが、六法を活用していれば自然に買い替えたくなってくるでしょう。
何度も読み返していれば汚れてきて、新しい六法が必要になってきます。

いつでも復習出来るように各法規ごとにバラしたり、拡大コピーしたものを基本書に貼り付けて書き込んでいく、という勉強方法もあります。

六法を見る習慣をつける

六法を使いこなすためには、まず六法を開く癖をつけなくてはいけません。

基本書に条文が出てきたらまず六法を引き、自分で調べることで記憶を定着させていくのです。
そして条文がどの章にあるのか、どの節にあるのかを確認したら、どうして基本書でその条文が使われたのかを考えてみましょう。そうすることで法律の理解につながります。
重要だと思われる箇所が出てきた時には、マークを付けておくのも忘れずに。

最後に、条文の後に書いてある参照条文を見ておくことも必要です。条文の流れを掴むために、前後の条文を見ておくのも良いでしょう。

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