司法書士事務所を開業する ~都市部での営業では、税理士や弁護士と人脈形成を!

司法書士事務所を開業する ~都市部での営業では、税理士や弁護士と人脈形成を!

司法書士事務所を設立したら、顧客を集めるために営業活動をしていく必要があります。

闇雲に走り回っても顧客は手に入らないので、ポイントを絞った営業を目指しましょう。

1 営業先は絞って考える

司法書士業務の中心は登記手続です。
頻繁に登記をする企業と言えば、銀行などの金融機関や不動産業者、建築会社などが挙げられるでしょう。

金融機関ならば融資の担保設定の登記が、不動産業者や建設会社は不動産の売買に関わる登記が必要ですので、司法書士の出番もあるでしょう。

しかし、新設の会社ならともかく、大抵の場合は既に取引関係を結んでいる司法書士がいるものです。
新しく仕事の依頼を受けるということは、他の司法書士から仕事を奪うことなのです。

2 人脈を広く作る

事務所近辺の金融機関や不動産業者に挨拶回りをしておくのは当然ですが、その他にも金融機関に預金口座を開設して職員との会話機会を作っておくなど、できるだけ仕事を回してもらえるような状態を用意しておくことが重要です。

職員との交流をある程度深めておけば、金融機関そのものの仕事でなくても、金融機関の営業先である企業や個人などが登記を必要としているなどの情報を知らせてもらえるかもしれません。
良い営業パーソンは自分の仕事をもらってくるだけでなく、自分の顧客と良い関係を保つために仕事や情報を与えてくれるのです。
もしも仕事を紹介してもらったら、素早く丁寧に対応しましょう。

優秀な対応ができれば営業パーソンの信頼も厚くなり、次にまた何かあった時にも頼ってくれるかもしれません。
そうしていくうちに信頼関係ができあがり、仕事の量が増えていくのです。

他の業種の人との付き合いも、顧客の増加に繋がります。

特に、税理士や弁護士といった登記に関係のある仕事をしている人達は、顧問をしている企業などで登記の必要がある時などに、知り合いの司法書士へ依頼することが多いのです。

仕事の幅を広げるため、日頃から人脈を築いておきましょう。

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