苦節5年「急がば回れ」の勉強法。

苦節5年「急がば回れ」の勉強法。

1年間を無為に過ごしてしまったNさんは、使った分のお金が勿体無くて仕方ありませんでした。
そして後悔の果てに行き着いたのは、それを取り戻すにはもう試験合格以外の道は無いのだという考えでした。

通信講座のDVDをじっくり視聴

とは言っても、いきなり本格的な勉強は無理そうだと思ったNさんはまず、毎日1時間のDVD視聴から始めることにします。

自分に義務付けた決まりですが、最初の頃はとても苦痛なものでした。
それでも我慢して見続けていると、ある程度内容がわかってきたあたりからその苦痛も薄れてきたといいます。
自分の頭を使って考えながら視聴していけば時間が経つのも自然に早くなり、少しずつ内容も理解出来るようになり始めました。

自分のわからないところは一時再生し、何度も視聴を繰り返したり教材を読んだりして全ての視聴を終える頃には予想以上に時間が過ぎていたそうです。
しかしある程度の知識が身についたと考えたNさんは、一念発起して司法書士試験の専門学校への通学を決意しました。
そこでの授業を聞き、Nさんは通信講座の学習の有意さをつくづくと実感します。

聞き直すことの出来ない生の授業をいきなり受けてもわからなかっただろう自分にとって、繰り返し見ることによって基礎を植え付けてくれた通信教育は決して無駄ではなかったのです。

「急がば回れ」の勉強法

当初は仕事との両立が心配だったというNさんですが、幸いにも残業がほとんど無い職場だったために定時で上がることが出来、夜間の講座に通えたそうです。

結果的に5年ほどの時間を費やして司法書士試験の合格に辿り着いたというNさんが自分を振り返って思うことは、急がば回れ、という言葉のようにすることの重要さです。
専門学校への通学が、勉強開始1年目のように無駄な時間がかからなかったのもじっくり時間をかけて通信講座のDVDを見返していったからでしょう。

少しでもわからなかったら妥協せず、理解出来ない箇所を一つずつ丁寧に無くしていくことが何より必要だと、長い長い時間をかけて合格したNさんは語ります。

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