司法書士試験の勉強方法 ~通学講座(予備校)のデメリット

司法書士試験の勉強方法 ~通学講座(予備校)のデメリット
司法書士試験の通学講座は、専門知識のある講師に直接話を聞けたり、同じ目標を持つ受験仲間ができたりするメリットがある反面、デメリットが存在しているのも事実です。

最もオーソドックスな手段である分、通学講座であるというだけで安心してしまう人もいますが、しっかり考えて選ぶようにしましょう。

1 担当講師に当たりハズレがある

司法書士試験の受験専門校で講義を行っている講師たちは、実際に司法書士試験に合格した経歴を持っている人々です。

しかし全員が全員、人に教えることが得意なわけではありません。
特に不動産登記法や商業登記法など、専門的に研究している人の少ない科目では講師を探すだけで精一杯な学校もあるため、教える能力については二の次になってしまう場合もあるのです。

もちろん、わかりやすい講義をする講師も確かに存在しています。民法や刑法、商法などの科目では、大学の教壇に立っている方が教えているという学校も少なくありません。

入校してから後悔しないように、体験講座などを活用してどんな講師かを確認しておくと良いでしょう。

2 費用がかかる

通信講座でも同様ですが、こういった機関を利用すると高額の費用がかかってしまうことは避けられません。

学校の場所次第では交通費も加算されます。場合によっては、受講する講座を苦手科目に絞るなどしていくことも必要です。

3 受験仲間との馴れ合いのおそれ

受験生活についての悩みを共有したり、ゼミを組んで互いに切磋琢磨したりと、受験仲間を作るメリットは確かに大きなものです。

しかし、通学講座を受講している受験生の全員が良い仲間になるとは限らないでしょう。
司法書士試験という国家試験に向けて勉強しているというだけで満足し、あまり勉強もしていないのに得意になっている受験生も時にはいるものです。

このような人と一緒にいたり、ゼミを組んだとしても、有意義な時間が過ごせないのは言うまでもありません。貴重な受験期間を少しでも無駄にしないよう、受験仲間は選ぶようにしましょう。

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