人間関係が合格後にも影響

人間関係が合格後にも影響

司法書士試験の専門学校に通学して直接講義を受講するという勉強方法は、最も基本的な手段と言えます。

法律的知識が豊富であるのに加えて司法書士試験の受験経験がある講師から様々な話を直接聞ける他、情報収集に苦労しないなどのメリットに加え、次のような利点もあります。

受験仲間を作れる

司法書士試験を受験するとなると、2~5年ほどの勉強期間を見積もる必要があります。

独学や通信講座だと自分だけの戦いとなりますが、長期戦となるその時間を一人で勉強していくのはモチベーションも保ちにくく、だんだんやる気を失ってしまうこともあるかもしれません。

同じ専門学校に1年も通っていれば、親しい受験仲間も出来るでしょう。共通の目標に向かって努力しているということもあって意気投合もしやすく、受験の苦労が緩和されるかもしれません。

また、受験仲間と共にゼミを組んでお互いに研鑽し合うことも出来ます。
受験専門校をいくつか掛け持ちしている人や他の学校から移ってきた人、通信講座と併用している人などもいるため、どこの学校の誰先生の講義がわかりやすいといった情報や、どの教材が使いやすいといった情報など、学校や講師、教材について様々な情報を交換するkとも可能でしょう。

人間関係が合格後にも影響

専門学校で出来た受験仲間は、司法書士試験が終わったらお別れということにはなりません。

資格を取って司法書士として仕事をしていくとしても、依頼人がいなくては何も始まらないでしょう。
試験前から既に司法書士業務に関連した人脈を持っているのならば良いのですが、そうでない場合は開業時に顧客をどう開拓していくかが最も難しい、かつ最も重要な業務になってきます。

その時に全く人脈が無くて困ってしまわないよう、受験段階から人間関係を広く形成しておくに越したことはないでしょう。

スケジュール管理が確実

講義に出席するというスケジュールが確定している通学講座では、毎回の講義に出席し、その予習・復習をしていくだけで受験生活の大部分が埋まります。

周りの受験生も同じようなスケジュールで動いているため、その通り進めていくことに義務感を覚えて自分を律する意識も湧いてきますし、スランプに陥っても講師や受験仲間など周囲の人から力をもらうことも出来るでしょう。

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