暗記事項が多すぎる……運営管理で高得点を取るには?

暗記事項が多すぎる……運営管理で高得点を取るには?

過去問の分析で出題傾向を掴み、暗記すべきことの優先順位をつけよう

中小企業診断士試験で出題される運営管理において、「暗記しなきゃいけない量が多すぎて覚えきれない」という悩みは少なくありません。

確かに運営管理の暗記量は膨大で、企業経営理論や財務会計など他の科目と比べると、かなり多いといえます。
市販のテキストをいくつか見てみても、運営管理の部分が最も多くの文字数を持っているでしょう。

とはいえ、市販のテキストは「載せすぎ」の傾向が強く、頻出分野以外の箇所も全て掲載していることが多いため全てを真に受ける必要はありません。
過去5年で1度も出題されていないようなことまで載っているので、情報量が膨らむのは当然なのです。

では、そんな運営管理を学ぶにあたって注意したいのはどんなことでしょうか。

それは、覚えるべきポイントを絞り、勉強する事項の優先順位をつけるということです。

予備校に通うメリットの1つが、この優先順位を教えてもらえることにありますが、独学で診断士試験に合格したいという人は自分で分析する必要があります。
そのために重要なのはが過去問で過去5年分の問題を確認して傾向を掴む方法が有効といえるでしょう。

目安としては過去5年のうち、2回以上出題されていればその知識と関連事項をチェックする必要があります。

しかしそれ以外の場合には、自分で優先順位をつけていき、Aを覚えたらBを覚える、Bを覚えたらCを覚える……というように取り組むとよいでしょう。
運営管理は暗記科目なので、過去問に目を通す作業はそれほど時間をとらないと思います。

過去問の傾向を掴んだ暗記をしていくことで、より得点アップを狙える勉強が出来るのみならず、この方法では暗記効率の上昇もねえらえます。

1からずっと覚えていく方法は勉強のマンネリ化を招き、モチベーションダウンにもつながるのですが、優先付けは暗記リズムをスピーディーにする効果があるのです。
より効率的な学習を実現することで、膨大な出題範囲もしっかり押さえることが可能でしょう。

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