診断士試験の運営管理出題範囲

診断士試験の運営管理出題範囲

生産管理と店舗・販売管理について学ぶ、実務に直結する科目

運営管理(オペレーションマネジメント)では、工場や店舗など現場で役立つ知識が取り上げられます。
中小企業診断士が中小企業の現場でアドバイスするための具体的な知識、ということですからまさに実務に直結する知識が得られる科目といえるでしょう。

工場で使われる知識、お店で使われる知識の両方が合わさった科目で、学習範囲が広く感じられるかも知れません。

しかし、中小企業診断士として行う仕事に深くかかわっている科目ですので、実際に自分が工場や店舗のコンサルティングを受けた気持ちになって勉強してみると非常に面白い科目です。
実際に工場見学や店舗見学をしてから学習すると非常に頭に入ってきやすくなります。

運営管理は大きくわけて生産管理と店舗・販売管理に大きく分けることができます。
生産管理は工場のオペレーションに関する知識、店舗・販売管理はお店で使われる知識を学びます。

中小企業の経営において工場や店舗における生産や販売に係る運営管理は大きな位置を占めており、また、近年の情報通信技術の進展により情報システムを活用した効率的な事業運営に係るコンサルティングニーズも高まっています
それを受けて設置されているのがこの科目で、生産に関わるオペレーションの管理や小売業・卸売業・サービス業のオペレーションの管理に関する全般的な知識について、

Ⅰ 生産管理

⑵ 生産のプラニング
⑶ 生産のオペレーション
⑷ その他生産管理に関する事項

Ⅱ 店舗・販売管理

⑵ 商品仕入・販売(マーチャンダイジング)
⑶ 商品補充・物流
⑷ 流通情報システム
⑸ その他店舗・販売管理に関する事項

といった科目が出題されています。

科目合格率の推移

運営管理の科目合格率の推移を見てみると、高い年で29.9%、低い年で13.9%となっています。

生産管理と店舗・販売管理はほぼ均等に問題が出題されるので、生産管理が多少苦手でも店舗・販売管理の問題で挽回することが可能です。
過去問や練習問題を繰り返せば、合格ラインに到達するのは難しいことではありません。

運営管理は診断士2次試験ともつながりが深く、2次試験では事例Ⅱでマーケティング・流通を中心とした問題が、事例Ⅲでは生産・技術を中心とした経営の戦略及び管理に関する問題が出題されています。
生産管理部分と強い関連性があるため、2次試験と並行した学習を行いながら得点アップを図っていくのが運営管理の効率的学習法であるといえます。

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