中小企業診断士として独立するには?

中小企業診断士として独立するには?

診断士のネットワークを積極的に広げ、「出会い」を大切にすることが独立後の成功につながる

中小企業診断士試験に合格し、診断士としてコンサルティング業務をやろうといっても、実績がなければ仕事はなかなか舞い込んでこないでしょう。
企業内で働くのであればまだしも、いきなり独立して仕事を待ったところで依頼してくれる人は現れないと思います。

独立してはじめのうちは、仕事を知人に紹介してもらうことが重要になってきます。
この「知人」は診断士として成功している人、つまり優秀な先輩です。

そういった人たちとの出会いを大切にして仕事を回してもらい、徐々に実績を作っていくことで自分個人の力でクライアントを確保出来るようになるのです。

出会いの場となるのが、診断士同士のネットワークの本拠地とも言える勉強会です。
仕事の紹介目当てで勉強会に参加するなんて……と考える人もいるかもしれませんが、勉強会に参加することは駆け出しの診断士として自分を磨くために必要不可欠です。

そういった場にいる、頑張っている後輩診断士こそ仕事を紹介してあげたいと思うのが、活躍している診断士の心理なのではないでしょうか。

先輩の診断士も自分の信用に関わりますから、仕事を紹介するのはリスキーなことなのです。

ネットワークを作ることには、自己研磨や仕事増加以外にも意味があります。
診断士にはそれぞれのキャリアに基づく多様な専門がありますから、ネットワークを広げることは専門分野を確立している様々な人と知り合うことになり、多くの協働に対応出来るようになるのです。

独立を志す人は、受験期間もその後も、ネットワークの構築が何より大切でしょう。

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