経営情報システム・中小企業経営・中小企業政策のマスター術

経営情報システム・中小企業経営・中小企業政策のマスター術

自分の得意・不得意を早めに見極めて、計画的な学習をすることが広い範囲を押さえるコツ

前ページ前々ページで1次試験の出題科目を紹介してきました。
残りの科目である経営情報システムと中小企業経営・中小企業政策について見ていきましょう。

経営情報システム

IT技術の普及とさらなる発展によって経営と情報技術は密接な関係となっており、経営戦略全体のアドバイスを担う診断士にとってその知識は必須のものとなりました。
経営法務同様、この分野でも情報システムに関する専門家への橋渡しをすることが求められるため、経営情報システムに関すして知っておく必要があるのです。

経営情報システムの主要テーマは大きく分けて、情報通信技術に関する基礎的知識と経営情報管理に分かれます。

情報通信技術に関する基礎的知識は、情報処理の基礎技術、情報処理の形態と関連技術、データベースとファイル、通信ネットワーク、システム性能、その他情報通信技術に関する基礎的知識に関する事項がテーマになります。
また、経営情報管理については、経営戦略と情報システム、情報システムの開発、情報システムの運用管理、情報システムの評価、外部情報システム資源の活用、情報システムと意思決定、その経営情報管理に関する事項がテーマになります。

中小企業経営・中小企業政策

合格後、診断士として企業の相談に乗るにあたって適正な診断・助言をするためには、その企業についてだけでなく、中小企業というものが日本においてどういう存在なのかを押さえておかなくてはなりません。
このため、中小企業経営の実態や各種統計等で経済・産業界における中小企業の役割や位置づけを理解することが重要といえるでしょう。

また、国や地方自治体などが中小企業のために用意している各種の施策を企業に知らせることも診断士の役割ですから、中小企業について幅広く知っていなければならないのです。

中小企業経営・中小企業政策の主要テーマは、経済・産業における中小企業の役割、位置づけ、中小企業の経営特性と経営課題、中小企業に関する法規と政策、中小企業政策の役割と変遷、その他中小企業経営・中小企業政策に関する事項となります。

診断士1次試験は出題科目が7つもある上、テーマも非常に広範ですが、しかし実際はそのすべてについて深い理解が求められるわけではありません。
基礎的な理解をしていれば問題ない部分がほとんどで、全科目の6割得点を目指せば合格出来るのです。

合格する人たちは、広い範囲をまんべんなく学ぶのではなく自分の苦手科目を重点的に勉強するなど、効率的な学習を心がけています。

自分の得意・不得意を早めに見極めて学習計画を立てることが、合格への近道でしょう。  

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