2次試験で陥りやすい失敗に注意!

2次試験で陥りやすい失敗に注意!

試験勉強の「目的」をしっかり持つことが、確実な勉強を実現するカギになる

中小企業診断士試験の2次試験に対して、勉強に迷いを持つ受験生は少なくありません。

高い難易度に加えて相対評価、模範解答の開示が無いこともあって、不透明な試験という印象を持たれがちなのです。

しかし2次試験もまた、普通の試験であることに変わりはありません。
受験勉強で失敗せず合格を目指すためには、試験とはそもそも何であるのかという視点に立ち、自分の勉強を見直すことが重要になってきます。

試験で失敗する人には、「目的がない」という特徴があります。
この「目的」は中小企業診断士になる目的ではなく、もっとミクロな、「何を覚えたいのか」「どんなスキルを身につけるのか」といった問題です。

試験は、その人が持っている能力を問うためのシステムです。
小学校の算数のテストでは「九九の計算が出来る」という能力を、中学の英語のテストでは「三人称単数の文法がわかる」という能力を問うのと同じように、診断士試験でも何らかの能力が試されているのです。

この部分を押さえておかなくては、合格に繋がる試験対策は出来ません。

多くの場合、診断士試験に受かるという目標は持っているものの、そのために自分がどんな能力をつけるのかというビジョンは持たないまま勉強をしてしまっています。
予備校を利用していても独学でも、問題に取り組むことでどのようなことを試しているのかわからないままでいるのです。

結果として、曖昧な試験対策になってしまい、不合格に終わってしまうことが多くなってしまうのです。

筋トレでは、腹筋を鍛えたければ腹筋を意識した運動をするというように、目的とトレーニング内容を考えるでしょう。
それと同じように、試験勉強でも「自分はこの勉強で何を得たいのか」という目的を常に持っておかなくてはなりません。

確かに2次試験は不明瞭ですが、過去問を分析することで、試験で問われる内容や求められている能力は大体把握出来ると思います。
明確な目的を持って試験勉強に取り組むことで、合格の可能性をグッと上げることが出来るでしょう。

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