社労士(社会保険労務士)試験にメリット大! 横断学習・横断整理を取りいれよう!

社労士(社会保険労務士)試験にメリット大! 横断学習・横断整理を取りいれよう!


社労士(社会保険労務士)の試験内容は、労働基準法、雇用保険法、健康保険法など、実に多岐にわたります。つまり、社労士試験に合格するには、幅広い範囲について、幅広い知識を習得しなくてはいけないのです。

「1回読めば、参考書を丸暗記できる」という驚異的な記憶力でもあればいいですが、現実はそうはいきませんよね。いかに効率よく、試験のポイントを学習し、記憶できるかが、合否の分かれ道ともいえるでしょう。

そこでカギを握るのが、横断学習・横断整理です。

1 社労士(社会保険労務士)試験で、横断学習・横断整理が大切な理由

すでに社労士(社会保険労務士)の試験勉強をはじめている人なら、テキストを読んで「あれ? さっきも同じ文章を読んだような……」と思った経験があるのではないでしょうか。

社労士試験では、さまざまな法律のさまざまな定めを、記憶しなくてはいけません。とはいえ、異なる法律のあいだにも、共通する定めがあるものです。それと同時に、似て非なる定めというものもあります。社労士試験の勉強をしていると、この『似て非なる定め』に、しばしば出くわすことになります。

『似て非なる定め』が整理できていないと、実際の社労士試験でも、大いに悩まされることでしょう。いわゆる『ひっかけ』の選択肢の罠に、まんまとはまってしまうかもしれません。

さまざまな法律の共通点と相違点を把握して、整理するのが、社労士試験の横断学習・横断整理です。

社労士試験は、横断学習・横断整理のメリットがとても大きいといえるでしょう。

2 横断学習・横断整理は、試験勉強の『応用編』

しかし、社労士(社会保険労務士)の試験勉強を、いきなり横断学習・横断整理からスタートさせることはできません。横断的な知識を身につけるには、まず、基礎的な知識を持っていることが必要だからです。

試験勉強は、やはり『基礎編』からはじめるべきでしょう。横断学習・横断整理は、いわば試験勉強の『応用編』です。試験対策のテキストすべてに目をとおして、基礎の学習をしていることが、横断学習・横断整理の前提として欠かせません。

中には「『基礎編』をさっさとすませて、てっとり早く『応用編』に入りたい!」と思う人もいるでしょう。しかし、急ぐと焦るは違います。横断学習・横断整理は大切ですが、基礎学習をおろそかにしては、意味がありません。

試験対策のテキストは、プロフェッショナルが知恵と経験を集めて、作成しているものです。まずは、プロフェッショナルが作成したテキストを使って、しっかり『基礎編』に取りくんでくださいね。

3 横断学習・横断整理をサポートしてくれる参考書も

テキストから、自分で横断学習・横断整理のまとめノートを作成すれば、良い試験勉強になるでしょう。自分でまとめを考え、書くことは、重要ポイントの暗記に役に立つはずです。とはいえ、「そんな時間の余裕はとてもない」という人が、ほとんどではないでしょうか。

そんな時、サポートしてくれるのが、市販の参考書です。社労士(社会保険労務士)の試験対策として、横断学習・横断整理についてまとめてある参考書が、何冊もあります。ときには、試験勉強にも『時短』が必要です。既製の市販品に、堂々と頼ってしまいましょう。できれば、実際に参考書を手に取って、目をとおしてから購入するのがおすすめです。

参考書に対しても、自分の好みがあるものでしょう。単純に「このイラスト好きじゃない」という、生理的な好き嫌いもあるかもしれません。それなりの金額を支払って、手に入れる参考書です。ムダにしないためにも、自分が読みたくなるものを選ぶようにしてください。

4 横断学習・横断整理は、合格への必勝テクニック

横断学習・横断整理とは、いってみれば、試験勉強で得た知識の整理整頓です。

知識は、試験勉強をとおして手に入れた貴重品です。きちんと整理整頓して、最大限に活用したいですよね。知識は、断片的なものをバラバラに持っているよりも、横断的なものをまとめて持っているほうが、役に立ちます。

横断学習・横断整理で、試験勉強を効率化できれば、いまよりもっと、合格に近づくことができるでしょう。社労士(社会保険労務士)試験に合格するためだけでなく、合格したあとも、知識の有効活用につながります。

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