SPI対策②

SPI対策②

 SPIには言語分野と非言語分野があり、算数に苦手意識がある方は、ESを全力で執筆することと、言語分野の点数を伸ばすために努力を行うことをお勧めします。

 また、言語分野の中でも、漢字については短い学習時間でもSPIの得点をあげやすいです。また、パソコンでとくタイプのSPIの場合は、最初の漢字の正答率が良いと、その後の算数分野でも難しい問題が出題されやすくなり、全体として高得点に繋がり易くなるということがあるようです。なので、理系の方などで、算数は得意だという方でも、漢字分野で確実に得点できるようにすることで、SPIの得点が向上していくでしょう。

 英語については、TOEICの勉強を行うことがお勧めですが、それ以外にも普段から英字新聞を読むようにするとか、時間がない人は英単語の復習をするだけでも本番の得点力が向上すると思います。

 言語分野の問題としては、漢字や英語に加えて現代文が出題されます。現代文については、特に対策しなくても高得点をとることができる人もいると思います。しかし、どうしても現代文が苦手な人に対しては、できるだけ本を読む習慣をつけることや、できれば、公務員試験の文章理解の過去問を解くことをお勧めします。公務員試験の過去問は、SPIと出題される分野や難易度も比較的近く、良い練習になると思います。

 SPIの非言語分野の問題は多くの学生が苦手とする問題でもあります。この分野の問題は、暗記するというより実際に過去問を解くことで力があがっていく分野です。苦手な人は、本で勉強するだけではなかなか解法が頭に入らないということもあると思います。なので、予備校でプロの講師の方から授業を受けることを検討してみてください。

 SPIの受験生の中には、他の受験生と協力してSPIの問題を覚え、答えを暗記して試験に対応しようとする学生がいたり、先輩から過去にでた問題を回してもらったりする学生もいるとのことです。ただし、試験会場で受験するタイプのSPIの試験でこの方法を使うことはできません。また、企業によっては、このような不正行為を働こうとする学生を見つけ出すために、選考過程の最後の方で再度、SPIの試験を行うところもあるようです。

 みなさんはSPIに正面から向き合い、正々堂々とSPI試験を突破するようにしてみてください。SPI対策を効率良く進めたい、SPI本番まで時間がないという方には予備校に通われることをお勧めします。

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