内定をとるために必要なこと②

内定をとるために必要なこと②

 内定をとるために必要なこととしては、自己分析の他に企業分析があります。企業分析とは、自分が志望する会社の情報を調べることです。志望企業の業務内容を詳しく分析し、今その企業は直面している問題は何で、それを解決するためにはこの取組が必要で、自分にはそれができる!と説得的に説明できるようになれば企業分析はクリアしたといって良いでしょう。

 企業分析を行う方法としては、企業の説明会に参加する、企業のパンフレットやウェブサイトを読んでみる、本屋にいって自分が志望する業界の動向や他者と比較した志望企業の特長を調べるなど、「読むことで調べる」という方法があります。しかし、よく言われるように、これらの活動は多くの学生がやっており、これだけでは自分の熱意や能力を十分にアピールすることは難しいと思います。なので、より効果的に企業分析を行うためにも、OB訪問を行いましょう。OB訪問を通してその会社の課題や、求められる人物像について詳しく教えてもらうことで、他の学生が十分に把握できていない情報を掴むことができます。また、OB訪問中に自分の自己分析の結果や、今やりたいと思っていることを話すと、それをやりたならなぜ他の業界じゃないの?とか、それをやりたいならうちではなく他社なんじゃないの?とかOBの方の温かくも厳しいツッコミをうけられることもできます。こうした中で、時には冷や汗などをかきながらもまれていくことで、本番の面接にも動じない胆力や、厳しく詰められても自信をもって答えられるくらい自分のやりたいことが具体化されていくときがあります。

 自己分析と企業分析は車の両輪のような関係にあり、どちらが欠けても就職活動で満足のいく結果を出すことは難しくなってしまいます。また、自己分析が深まれば企業分析もしやすくなり、企業分析が深まれば自己分析もしやすくなるなど、両者は補完的な関係にあるとも言えます。就職活動中に家で本ばかり読んだり、自己分析ばかりやったりしているのは、効率がよくないし、何より面白くないと思います。
 説明会に行くのは時に億劫だったり、OB訪問をするのは初め腰がひけたりするかもしれませんが、行動力を出してやってみることで、就職活動で望む結果を出せる確立がぐっと高まると思います。

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