広告開始時期 / 契約締結時期 / 守秘義務

広告開始時期 / 契約締結時期 / 守秘義務

広告開始時期 / 契約締結時期 / 守秘義務​

宅建試験に合格すると宅地建物取引士として業務にあたることが可能ですが、業務上にはいくつかの制限があります。

広告開始時期の制限

宅建業者は、未完成の宅地・建物の広告をしてはいけません。

が、工事するために必要とされる許可や建築確認等(宅地なら知事の開発許可、建物ならば建築確認)を受けていれば未完成物件でも広告をすることが可能になります。
建築確認申請中の場合の広告は不可能です。

また、業務停止期間中の広告もすることが出来ません。

契約締結時期の制限

開発許可や建築確認等、必要な許可・確認を受けているのなら、未完成の宅地・建物の売買・交換契約、売買・交換の媒介、代理をすることが可能です。

貸借の代理・媒介に限り、開発許可や建築確認等を受けていなくてもすることが出来ます。
広告は開始出来ないので注意しましょう。

秘密を守る義務

宅建業者は、正当な理由なしに、業務上で知り得た秘密を他に漏らしてはいけません。
この守秘義務は宅建業の営業を終了した後も続き、守る必要があります。
また、宅建業者の従業員も同様です。

正当な理由とは、
・法律上の義務(裁判での証人、税務署からの質問など)がある
・建物が白アリに侵食されているなどの取引相手にとって重要な事実
・本人の承諾がある
といった場合を指します。

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