宅建試験日が新型コロナの影響で変更に!?会場の新型コロナ対策も併せて紹介

宅建試験日が新型コロナの影響で変更に!?会場の新型コロナ対策も併せて紹介

2020年は新型コロナウィルスの感染拡大によって、社会全体が甚大な影響を受けました。宅建試験の試験日についても、当初の予定が変更されています。

受験予定者に大きな影響が出たことは間違いありません。2021年以降は、新型コロナウィルスの影響を予測しておく必要があるでしょう。

そこで本記事では、試験日変更の詳細と会場の新型コロナウィルス対策についてご紹介します。ぜひ、2021年以降に受験する際の参考にしてみてください。

1 2020年の宅建試験日は2回に分けられる

 

2020年の宅建試験日は2回に分けられました。一部の地域で試験会場を担保できず、試験会場不足からこうした措置が取られました。

新型コロナウィルスの影響によっては、2021年以降も試験日が変更される可能性は大いにあります。そのため、ここでは、2020年に起きた試験日変更の状況についてご紹介していきます。

(1) 2020年の宅建試験は10/18と12/27の2回開催

宅建の試験日は、例年10月の第3日曜日に設定されています。しかし2020年は、新型コロナウィルスの影響で10月18日と12月27日の2回に変更されました。合格発表もそれぞれ別の日に発表されています。

また、試験の出題内容もそれぞれ変更されています。2021年以降、2020年と同様に試験が分けられた際は注意してください。

(2) 宅建試験が2回に分けられた経緯

試験日が分けられた理由は、試験施設の不足にあります。例年宅建試験では、高校や大学、会議場などを借りて試験会場にしていました。

しかし新型コロナウィルスの影響で、例年のように借りられない施設があり、都道府県によっては試験会場を担保することができなくなったのです。

その結果、一部の都道府県で試験の日程を分ける措置が取られました。

(3) 宅建の試験日の変更は不可

試験日の振り分けについて、指定された試験日の変更はできません。その理由は、受験票や解答用紙の準備など、試験日振り分け後の事務的な事情によるものです。

具体的には、12月の試験日に変更となった受験生が都合がつかない場合に限り、受講手数料の返還は可能とされました。

 

2 新型コロナによる宅建試験日・受験の際の注意点

宅建試験を運営している「一般社団法人不動産適正取引推進機構」は、宅建試験を受験する際の新型コロナウィルス対策について、以下の通り周知しています。

新型コロナ罹患者・体調不良者は受験不可

・マスクの着用

・着脱がしやすい服装

・ゴミの持ち帰り

・公的機関の調査等への協力

上記は、全ての受験者が気持ちよく受験に集中するため、とても重要な内容です。

2021年以降も同様の対策を取られる可能性が高いです。受験の際には、必ず守るよう念頭に入れておきましょう。

 

(1) 新型コロナ罹患者・体調不良者は受験不可

発熱や咳の症状のある方、新型コロナウィルスに罹患している方、健康観察の指示を受けている方は、宅建試験を受験することができません。まずは必ず自宅で検温するようにしましょう。検温をせずに来場しても試験会場で検温され、結果的には受験できず帰宅することになります。

(2) マスクの着用

宅建試験を受験する際は、マスクを着用しなければなりません。ただし、本人確認のために一時的に外すよう指示がある場合は従いましょう。

ちなみに、消毒液やウェットティッシュを持ち込んで使用することは問題ありません。

(3) 着脱がしやすい服装

宅建試験の試験会場では、3密を避けるために徹底した換気を行っています。そのため、すべての受験者にとって必ずしも快適な室温ではないかもしれません。できるだけ服装で調整できるように用意しておくとよいでしょう。

服装は、着脱しやすいタイプを選ぶのが重要です。自身の体質や気温の感じ方なども考慮して、試験に集中できるよう対策しておきましょう。

(4) ゴミの持ち帰り

宅建試験の試験会場では、感染防止対策のため、ゴミを持ち帰るように徹底されています。特にマスクやティッシュペーパーなどのゴミは感染の原因になりかねないため、捨てずに持ち帰ることです。

事前に必ずゴミ袋を準備し、持参するようにしましょう。

(5) 公的機関の調査等への協力

万が一、クラスターが発生した時は、調査のため保健所などの公的機関に個人情報を提供する場合もあり得ます。それ以外で個人情報が漏洩することはありませんが、あらかじめ承知しておきましょう。

3 まとめ

2020年の宅建試験は、新型コロナウィルスの影響によって試験日の変更などがありました。今後も同様の対策が講じられることは必至でしょう。

 

現時点では、2021年以降の新型コロナウィルスによる影響は予測できません。2020年と同様、もしくは全く異なる方法で開催される可能性もあります。そのため「一般社団法人不動産適正取引推進機構」の発表を定期的に確認することが重要です。

 

本記事では、2020年の試験日変更における詳細と会場の新型コロナウィルス対策についてご紹介しました。2021年以降に宅建試験を受験する際の参考にしてください。

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