宅建の合格率は? 難易度・合格点は? 宅建にまつわる一問一答Q&A

宅建の合格率は? 難易度・合格点は? 宅建にまつわる一問一答Q&A

宅建試験は宅地建物取引士になるための試験で、宅地建物取引業に必要な知識について問われるものです。ここでは一問一答形式で宅建試験についての疑問にお答えします!

1.  難易度はどのくらい?気になる合格率、合格点

Q 宅建の難易度(合格率)はどのくらいでしょうか? 他の法律系の資格試験と比べて難易度に違いはありますか?

A 宅建の合格率は15~20%程度です。

問題は選択式の一発勝負で、合格率は15~20%程度です。例年およそ20~25万人ほどが受験申込を行い、だいたい3万人程度が合格しています。

合格率だけを見ると難しく感じますが、司法試験など他の法律系の資格と比べると難易度は比較的低く設定されています。ただ、それでも毎年8割以上が不合格となることは肝に銘じておきましょう。

Q 合格ライン(合格点)は何点くらいでしょうか?

A 50点満点中、33~36点くらいです。

37点取れればラクラク合格出来ると言われています。気持ちの上では合格ライン(合格点)を40点と考えて、そのつもりで勉強していくとよいでしょう。

また、出題傾向も固まっていますので、過去問を繰り返し勉強して準備をすれば、法律の初学者の方でも合格ライン(合格点)を目指せる資格です。

2. 独学でも、仕事をしながらでも、合格できる?

Q 独学で合格することはできますか?

A 独学で合格している方もいますが、効率良く勉強する必要があります。

宅建は、出題範囲が非常に広い割には、出題される部分が限定されています。とはいえ独学では出題される部分を絞るのが困難です。難易度こそ高くないものの、広い出題範囲の攻略がキーになると言えます。効率よく勉強して合格点を叩き出すためには、予備校などを利用するのがポイントとなるでしょう。

Q 仕事しながらの勉強ですが、合格できますか?

A 仕事や育児をしながら、学校に通いながらでも十分に合格は可能です。

宅建試験は、司法試験などのように勉強一本の生活をしなくてはいけない試験ではありません。仕事や育児をしながら、学校に通いながら合格している人もたくさんいます。

隙間時間を見つけて継続的に学習することが、合格点をクリアする近道です。平日に学校や会社から帰ってきて数時間勉強を進め、休日に丸一日かけて一週間の復習をするといったスタイルが一般的と言えるでしょう。本腰を入れて勉強するのはお盆明けからという人が多いようです。

Q 宅建と一緒にとったらよい資格はありますか?

A 試験内容が重なる、難易度の高い資格に挑戦する方が多く見られます。

宅建は法律の試験ですので、他の法律系試験と内容が重なることが多いです。宅建を取得した方は、さらなるキャリアアップとして、より難易度の高い、行政書士、司法書士、ファイナンシャルプランナーなどに挑戦しているようです。他には、不動産関連の資格としてマンション管理士や管理業務主任者の資格を目指す方も見られます。

3. 宅建試験までのスケジュールについて知りたい!

Q 受験のスケジュールや申込方法はどうなっていますか?

A 申込受付は7月、試験は10月の第3日曜日、合格発表は12月下旬です。

宅建試験に関する事務手続は、財団法人不動産適正取引推進機構が都道府県の委任によって実施しています。

まず、実施公告が6月上旬ごろに行われます。受験申込書の配布は、各宅建試験協力機関が指定する場所で、7月上旬~受験申込締切日までの間に行われます。

受験申込受付は、郵送で7月上旬~下旬、インターネットでは7月上旬~中旬になると思われます。受験手数料は例年7,000円です。

申込が完了すると、9月下旬には受験票が試験実施機関から本人に直接郵送で交付されます。

試験日は10月の第3日曜日の午後1時~3時が予定されています。登録講習修了者は何問か免除されるため、試験時間は1時10分~3時となります。

合格発表は12月上旬です。

4. サマリー

宅建試験にまつわる小さな疑問、解消されましたでしょうか。他にも、宅建取得へさらなる一歩を踏み出そうとする方のお役立ち記事をセレクトしています。ぜひ参考にしてみてください。

5. まとめ

・宅建の合格率は15~20%程度
・合格ラインは50点満点中、33~36点
・独学で合格を目指せるが、効率良く勉強する必要あり
・仕事や育児をしながら、学校に通いながらでも合格は可能
・申込受付は7月、試験は10月の第3日曜日、合格発表は12月下旬

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