【司法試験予備試験】論文式試験のコツはとにかく書き慣れること!

【司法試験予備試験】論文式試験のコツはとにかく書き慣れること!

論文式試験の科目は、法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の7科目)、法律実務基礎科目、一般教養科目の3科目から成り立っています。また試験は2日間に分けて行います。

1. 論文式試験の答案用紙

予備試験の法律基本科目では、両面に記述する形式のA3横書きの答案用紙が各科目につき1枚ずつ配布されます。
法律実務基礎科目では、民事・刑事それぞれにつきA3横書きの両面記述の答案用紙1枚が配布されます。
一般教養科目については、片面に記述する形式のA3横書きの答案用紙が1枚配布されます。

それに対し、司法試験での論文式ではA4縦置き、横書きの片面の答案用紙が配布されます。
罫線は23行、左上がステープルで留められた状態で配られます。
必須科目の場合は1問につき表紙を除いて8枚、選択科目では1問につき表紙を除いて4枚になります。

論文式試験の答案用紙は、司法予備試験でも司法試験でも、罫線が引いてあるだけで非常にシンプルなものです。

2. 論文式試験の突破のコツはとにかく書き慣れること

司法予備試験にしても司法試験にしても、論文式試験を突破するためには何度も過去問や練習問題をこなして、とにかく書き慣れることが必要です。
問題を解く中で、求められる書き方を身に着けていきましょう。

司法試験において重要になる書き方は、

・基本知識は正確に示す
・思考過程を示す場合は丁寧に
・制度趣旨からをルールを作り出す
・問題文はしっかり踏まえ、その事情を挙げながら評価し、条文や判例などのルールに当てはめる

ということです。

決して短い時間で解けるものでも無いため、問われたことをすらすら書く力や持っている知識を的確に、そして素早く引き出せる力を身に着けておく必要があるでしょう。
まずは過去問に取り組み、出題形式を知っておくことが必要です。

過去問や問題集を通した練習がある程度進んだら、予備校の答練を受けることをおすすめします。
また、各科目の勉強法についても下記の記事を参考にしてみてください。

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