司法試験に合格するために必要な3つのコト

司法試験に合格するために必要な3つのコト

①目的意識を無くさない②本試験から逆算する③「絶対に合格してやるという覚悟」が大事

合格のための2つの条件」では、合格のためには、不合格の原因を排除すること、そして自分の立ち位置を知ることが必要であることをお話ししました。

一方、普段の勉強の中で、3つの合格に必要なコトも存在します。

以下、それについて説明していきます。
 

目的意識を無くさない

司法試験合格者はとりあえずとは言わない」では、普段の勉強の中で、目的意識をなくしてしまったらおしまいであることをお話ししました。

司法試験本番まで、毎日その日にしかできない勉強が存在します。9月10日にはその日にすべき勉強が、2月1日にはその日にしかできない勉強が、あるのです。

頭が働かないからとりあえず得意な民法をやろう、などとりあえず勉強をしていると、合格からは遠ざかっていってしまいます。

自分は目的を毎日持って勉強していたとしても、実際はとりあえず勉強になっている場合がほとんんどです。自己分析が浅かったり抽象的すぎたりすると、目的意識を持ってやっているつもりでも出来ていない人も多いです。
例えば、短答式が苦手だからとりあえず適当な肢別本をやろう、というのではあまりにも漠然としすぎです。

本試験から逆算する

常に試験まで後何日かを逆算して、やるべき事をリストアップすべきです。1日中勉強していると、今何をすべきなのか分からなくなってしまうからです。

司法試験や予備試験の本番ではどんなことをすべきなのか、試験委員に何を望まれているのかということをしっかり考え、具体的な内容まで詰めていかなくてはなりません。
科目間特性も非常に強く、出題要旨や採点実感などもある司法試験では試験委員の求めていることを知る機会はいくらでもあるでしょう。

予備試験にしても、司法試験にしても情報戦であることは否めません。
可能な限り情報を集め、本試験ですべきことを知ってそこから逆算した学習をしていくようにしましょう。

「絶対に合格してやる」という覚悟

司法試験に合格するためには、「絶対に合格してやる」と腹を括らなければなりません。

合格者の話を聞くとその内容に気おくれして、勝手に自分の合格水準を下げては自分の努力の少なさを正当化しようとする受験生がいますが、それではいつまでも受からないでしょう。
合格に向けて覚悟を固め、腹を括って受験勉強に取り組まないといけないのです。

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