司法試験合格者は「とりあえず」なんて言わない

司法試験合格者は「とりあえず」なんて言わない

その場しのぎの勉強方法になってしまう「とりあえず」は禁句 勉強スケジュールを立て、何となく勉強するのはやめよう

国家試験の中で、最も難しいといわれる司法試験と司法予備試験。

これらの試験を「一発」で乗り切るためには、どのような心意気で勉強したら良いのでしょうか?

それは、「とりあえず」は禁句であるということです。

「とりあえず」は禁句

司法試験に合格するためには、「とりあえず」は禁句です。

「とりあえず民法の復習をしておこう」、「とりあえず過去問を解こう」「とりあえず答練でも受けてみるか」…といった勉強姿勢では、司法試験には受かりません。

結果的に、「とりあえず」は無駄な勉強を招くのです。
 

「とりあえず」がダメな理由

なぜ、「とりあえず」は禁句なのでしょうか?

その理由は、「とりあえず」やっておこうという態度は、その場しのぎの学習を繰り返してしまうからです。その場しのぎの勉強をしても、苦手分野は苦手なままといった風に、穴が出来てしまうのです。

例えば、たとえば「来週日曜から憲法の答練が始まるから、じゃあ今週は憲法でもやっておくか」といった様子で、その場しのぎの学習を繰り返してしまうでしょう。

このような勉強をしても、本当は苦手な商法を勉強しなければならないのに憲法に時間を割いてしまい、商法は苦手なまま、といった事態を引き起こします。

「とりあえず」思考にならないためにも、自分の勉強の方向性は、きちんと定めなければなりません。

過去に何回か司法試験を勉強している人は、敗因分析をしっかりし、自分が合格点にいたらなかった科目を詰めていかなければなりません。

初めて司法試験や司法予備試験を受験する人でも、合格までの勉強スケジュールを決めるべきです。司法試験に合格するためには、何月までに何を達成しなければならない、そのためには、今週一週間の勉強内容はこれでなければならない、といった風にスケジュールを立てましょう。

 

勉強スケジュールのポイント

スケジュールの立て方のポイントは、常に試験日を意識するということです。試験日まで後何日時間かが分かれば、「とりえあえず今日はこれをやっておこう」とはならないはずです。

一日は、たった24時間しかありません。いえ、睡眠や食事、入浴、洗顔等の生活時間を考えれば、一日で勉強できる時間はわずか7時間ほどです。それも一日何も用事がない日を考えた時の話です。

その貴重な7時間を、「とりあえず」勉強で台無しにしてはいけません。

 

これを読んで無駄な勉強を省こう!と意気込んだあなた。大正解です。

まとめノートが無駄な理由」も読んで、より勉強方法をブラッシュアップしていきましょう!

 

 

 

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