論文式答練は油断した時が受け時

論文式答練は油断した時が受け時

論文式試験の答練は、点数を気にするよりもモチベーションを上げてこれからの対策を考えるべき

司法予備試験で得点を得るために答練を受けるべきであることは、「法律実務基礎科目の対策は過去問と予備校の二刀流」でお話ししました。

それでは、答練はいつ、どのように受けるべきなのでしょうか?

答練はモチベーションが下がったら受け時

答練を受けるメリットは、答練を中心に学習スケジュールが立てられること、そして採点者からのアドバイスを受けられることにあります。

短答式試験の合否がが分かってから、論文式試験の本番までは1ヶ月程度の間が空きます。そのため、油断しているとついダラダラと学習を進めてしまい、モチベーションを保つことがなかなか難しいのです。

そこで、モチベーションを立て直すために必要なのが、答練なのです。答練は定期的に開催されていますから、これを目安にして学習を進めていけば短いスパンでの目標が出来るため、学習スケジュールも立てやすいでしょう。

校舎によって差はありますが、多くの予備校は秋頃から春先にかけて週に1回のペースで答練を行い、5月中旬の短答式試験が終わったあたりから6月末にかけて直前答練を開催しています。

論文式試験の直前には、全国公開模擬試験も開かれているでしょう。

 

したがって、答練は、短答式試験が終わってから論文式試験が始まるまでの期間に受けることをおすすめします。
 

点数を気にして落ち込んでいる時間がもったいない

答練を受けた際、点数ばかりを気にして、必要以上に落ち込むことのないようにしましょう。

答練や模試を受けると点数が気になるのは当たり前ですし、勿論自分の出来具合を知るために点数を見るのは大切なのですが、こればかりに固執すると答練のためだけの勉強をしてしまうため、非常に危険です。

答練は何のために受けるのでしょうか?

今自分がどの程度理解しているか、合格までの現在の位置を知るためです。

したがって、点数に落ち込んでいる暇があったら、今後の対策に頭を切り替えましょう。

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