論文式試験合格率の15パーセントに集中せよ

論文式試験合格率の15パーセントに集中せよ

司法試験予備試験は文系試験としては最難関に位置する「司法試験」を受験するための登竜門に位置する試験であり、合格率3%台の難関資格です。

しかし、3パーセントの合格率の試験なんて絶対無理!とあきらめる必要はありません。

司法試験予備試験の短答式試験の合格率は約20パーセント、短答式試験の合格者のみが進める論文式試験の合格率は約15パーセントですから、実質は15~20パーセントの合格率の試験を2度クリアすればよい、という言い方もできます。

記念受験や短答オンリーは敵ではない

しかも、一定数記念受験や、短答式試験に手一杯で論文の対策がままならない受験生も多いため、実質の合格率はその1.3倍~1.5倍くらいになるというイメージを持っていただいても決して大げさではありません。

もちろん予備試験短答式試験だけでも相当難しい試験ですし、その合格者が一堂に会する論文式試験で上位に食い込むことは簡単なことではありません。

しかし、受験経験、社会人経験を経た皆様であれば、それぞれの試験合格率が15~20パーセントある試験の方が、一発勝負で合格率3パーセントの試験よりも【コツをつかんだもの勝ち】の試験であることは分かって頂けるのではないでしょうか。

「法科大学院卒業」程度と思え!

司法試験予備試験はその先の司法試験受験に必須となる「法科大学院卒業」程度の知識を有しているかどうかを試す試験です。

基礎をよく理解していることをしっかりと先方指定の形式に沿ってしっかりとアピール出来るかという点において、「大変よくできました」のハナマルを一度だけとるのではなく、「よくできました」を継続して取り続けることに似ているかもしれません。

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