司法試験の短答式試験の攻略法を教えて?

司法試験の短答式試験の攻略法を教えて?

西:鬼頭さん。 「論文式」っていうのの他に「短答式」っていうのもあるんですね?

鬼頭:そう。「短答式」っていうのは、いわゆる〇×問題みたいな感じなんですけど。
「正しい物の組み合わせを選びなさい」とか「〇×の組み合わせを選べ」とか、
まぁそういう感じの〇×問題なんですよね。

西:へ〜 意外と簡単?もしかして。

鬼頭:って思うじゃないですか?
でも、さっき言ったみたいに「民法」って1000以上の条文があるわけですよ。
しかも「刑法」だって400条とかあるし、
「会社法」だって「民事訴訟(法)」だって、いっぱい条文があるわけですね。

《予備試験》っていう試験だと、「法律7科目」っていう
「憲法」「民法」「刑法」「商法・会社法」「民事訴訟法」「刑事訴訟法」それから「行政法」、
この7科目について、その短答式を解かなきゃいけないんですね。
なので、その〇×問題って意外と難しくて、条文の細かい知識とか問われちゃうわけですよ。

西:「うわっ!そんなん見てないよ」「覚えてないよ」みたいな。

鬼頭:そうそうそう。 例えば極端な話、「刑法の三百何条には何が書いてあるでしょうか?」的なね。
そういう問題はでないんですけど、実質的にそういうこと聞いてるみたいなことが出るわけですよ。

西:なかなかやらしい感じね。

鬼頭:なので「論文式」の勉強をしてるだけだと身に付かないような知識が問われてしまうし、
しかも「論文式」って六法持ち込み可なんですよ。

西:そうなんですね!?

鬼頭:だから「六法全書みんな覚えてるんですよね?」っていわれるんですけれど、それは覚えてないんです。
「六法を使える」ようになってるだけなんで、「六法全書を覚えてる」わけではないんですよ。

ところが「短答式試験」については六法持ち込みできないんですね。

西:じゃ、もう、頭の中に入れ込むしかない!

鬼頭:頭の中に条文を入れとかないと、
単に「条文に書いてあるじゃん」「ここに書いてあるじゃん」みたいな問題でも解けないわけですよ。

西:うわ〜 結構キツイですね、そうなると。

鬼頭:そう。 だから短答式試験に受かんない人っていうのは、そういう、
論文に出る勉強ばっかりしちゃっていて、
いわるゆる「短答式試験向けの勉強」をしてないって人が多いんですよ。

西:「論文向け」と「短答向け」、勉強方法が全然違う?

鬼頭:「論文」の方が範囲が「狭く・深い」ところが問われるわけなんですね。
一方の「短答式」ってのは「広く・浅く」問われるわけです。

なので、そこの違いがわからずに、なんとなーく勉強してると、
だいたい、論文のところの範囲をなんとなーく、周囲を勉強しちゃうみたいになるので
「知識の “落ち”」がすごい出やすいんですよ。
なので「くまなく勉強する」っていうがすごい重要なんですね。

西:でも、そのバランスも難しそうですね。

鬼頭:そうですね!実は… イイコトいいますね〜

論文式があまりに難しいんで、論文式の勉強ばっかするのもダメだし、
だからといって短答式が浅く広いからといって、短答式の勉強ばっかするのもダメなんですよ。
「基本は論文をやりつつも、ある時期からは短答の勉強を始める」
ってのが1番ベストな戦略なわけです。

西:いや〜 でも、それ、自分で判断するのはちょっと不安かも…

鬼頭:そうですね。 だから、『資格スクエア』だと「短答式の勉強はこうしてくださいね」とか、
あるいは「1周目の勉強については短答を意識せずに、この分野は飛ばしていいですよ」とかやってるわけですよ。
なので、「重要なところ」と「短答式だけでやっとけばいいところ」と、
すごく分けて勉強できるので、「濃淡をつける勉強ができる」わけですね!

西:「濃淡」ね! 大事なんだ。

鬼頭:そうなんですよ。 だから、もしこれから勉強始められるって方は、

『資格スクエア』だと、重要な部分だけを最初に学んでいただいて、
なるべく早く1周していただくようなカリキュラムになってますので、
そこは、もしご検討いただけると、と思ってますけどね。

西:そうですね。 独学だとちょっと不安… という方は、ぜひ見てほしいですね。

鬼頭:独学が1番早いんですよ! 独学が1番早いんだ・け・ど!

独学だと勉強の計画とか、自分が今「いい方向に進んでるのかな?」とか、
「わかんないとこ多いよね」っていう人については、
『資格スクエア』の講義を聞いていただけると良いかなと。
西:ココらへん出てるかな? 出るかな?

鬼頭:出てるかな? たぶん下の説明には少なくとも出てると思うんですけど。
ぜひご参照いただければと思いますんで、よろしくお願いします!

西:お願いします!

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