【素朴な疑問!!】試験が特別難しい年ってあるの?

【素朴な疑問!!】試験が特別難しい年ってあるの?

西:部長。この間もね逆に質問から始っちゃってちょっと私ビックリしたんですけど。

鬼頭:最後しゃべちゃったけどね。

西:でもそれで考えたんですよ、誰がテストを作ってるのかみたいな。それでね。めっちゃ意地悪な人が絶対こんなん解けないとか。これめっちゃ騙されるだろうって作った問題。例えばその人が作った年とかって超大変じゃないですか。

鬼頭:受験生にマウンティングしちゃったみたいな。どうだ解けねぇだろうみたいな。

西:いちゃったらヤバくない?その年アンラッキーじゃない。

鬼頭:あのね、試験委員って集団で問題を作るんですよね。なので意地悪な人もしかしたらいるかもしれない。いるかもしれないんだけど、それはファーストドラフト。最初の原稿として試験委員の間に出された時にこれはさすがに受験生できないんじゃないのという感じで、どんどんどんマイルドになっていって結果的には多少の上下はあるんですよ。多少の難易度の上下はあるんだけどだれもできないって問題が出ることはないですね。基本的には。なんでそういうふうになるかっていうと、じゃあ試験委員はなにがしたいかって話なんですよ。その問題によってなにがしたいのかって話なんですけども。問題によって彼らがしたいのはちゃんと本質的な勉強をして理解をしている人である程度の暗記をしている人に受かってほしいわけですね。

西:あ、そっか。受かるためのね。

鬼頭:そういう人とそうじゃない人をうまくよりわける試験にしたいんですよ。とするとこっち側の人もこっち側の人も誰もできないっていう問題を出すと、ふるいにかけられないわけですよね。

西:意味がないもんそれは。

鬼頭:仮に全然わかんない問題がでて。法律の問題なのに。じゃブラックホールがどうやってできたか説明しなさいみたいなね。そういう問題でたとするじゃん。

西:誰も解けない。

鬼頭:誰も解けない。全員0点ですよ。だって皆文系だから。全然わかんないわけです。そうなったらどうすんの。その年、誰を合格させんのって話になる。極端な話なんですけど。そういう話なんですよ。じゃ全体のうちの5%しかできないとか1割しかできないっていう話もそうですよね。そういう人達だけを受からせる試験じゃないので。今は25%司法試験も受かるので。じゃそのほかの人は全員0点だったら、どうやって差をつけんのって話なので。やっぱり本来受かるべき人を受からせて。本来受かっちゃいけない、ちゃんと理解してないような人を落とすっていう。ちゃんと判別試験できるような試験をするのが重要なので。仮に意地悪な問題が最初の段階でできたとしても試験委員の間でもまれるうちに、ある程度の所におさまるんですよね。試験委員ってやっぱりその、直接受験生に教えてるひととかも多いわけですよね。大学生教えたりとかね。だからある程度このレベルはさすがに無理だろうとか、定期試験の採点とかしてて。さすがにこれとけんやろみたいな。感じで思うんで。結構そのもちろん出題者によって出題の傾向とか分野とか難易度とか違うことは当然ありますよ。今年は簡単だったなとかありますけど。それはある程度の幅の間の問題で。そのブラックホールができた仕組みみたいな、そこまでの難易度になることはないわけですよ。さすがにね。だから逆に言うとちゃんとやってれば受かる試験になってるんですよ。難しかったとしても、その年の試験が。なので本当に頑張って、ちゃんとなんだろな、試験委員が求めるような資質を身に付けてる人は受かるようになってるんで。じゃ、試験委員がどんな資質を求めているのかっていうのを分析するのが。過去問なんですよ。か、こ、もんなんですよ。かこもんなんですよ。過去問をやることで出題者がどれくらいのレベルを求めてるのかってのがわかるので、ちゃんと過去問を分析したほうがいいですよってことです。本当にもう、どんな人が出すのかとか関係ないです。ある程度のレベルに集約してくるから。絶対。だからちゃんとやった人は受かるようになってるんですよ。国家試験は。ちゃんとした試験なんで。なので過去問をちゃんと分析して合格レベルをちゃんと自分の中で認識して、そこにちゃんと届くように勉強した人。こういう人は絶対に受かりますから。絶対に受かるゾーンに入ってください。

西:やっぱり毎年、毎年の微妙な変動に振り回されてるようではダメだと。やっぱり本質わかってればいいと。

鬼頭:おっしゃる通りですね。私が司法試験の論文式試験を受けた後の感想。これはですね。難しかったんですよ。その年の試験はある程度難しかったんですけど。楽しかったなみたいな。

西:ヤバイ。やっぱ神になるとね。

鬼頭:神になるとね。試験委員と会話した感じになる。もうホント結婚前提に付き合ってるわけだから。もうね結婚式みたいなもんよ。本番の試験なんて。

西:そうね。会いに行く感じだもんね。

鬼頭:そう。会いに行った。うわー難しいみたいな。過去問あんなにやったのに難しいと思ったわけ。難しいと思ったけど。やっぱり試験委員がなにを問いたいのかが分かったし。やっぱりすげーいい問題だなって思ったわけよ。

西:最後感謝の気持ちがでてくるみたいなね。

鬼頭:ありがとう。お手合わせしてくれてみたいな感じの気持ちになった。それくらい過去問を分析すると空気感が分かるし合格レベルがわかるんで本当に過去問を分析するのはオススメです。試験委員のことを信頼してください。変な問題でないですから。

西:逆にね。信頼してってことかな。

鬼頭:試験委員を信頼すること。これが今日の教えですね。

西:信頼して会いに行こう。

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