司法試験最短合格:【ポイントは2つ!?】問題文の効率的な読み方!!

司法試験最短合格:【ポイントは2つ!?】問題文の効率的な読み方!!

西:鬼頭さん。たびたび論文式試験の話また聞いちゃうんですけど。

鬼頭:好きになってきたね論文式のこと。

西:ちょっとこの間の話、面白かったから聞いてみようかなと思って。

鬼頭:もっと興味もって。

西:問題文ってめちゃくちゃ早くササっと読んじゃったほうがいいのか、それとも考えながらなるほどってじっくり読んだほうがいいのか。どっちなんですか?

鬼頭:いい質問だね。結構いい質問するね西さん。

西:この間の話、面白かった。

鬼頭:見込みあるよキミ。論文受けちゃえよ。

西:やだ。

鬼頭:問題文を読むときは、当然サラっと読んでもしょうがない。読書じゃないんでね。小説読むのと違うんで、やっぱちゃんと意味内容把握して読まないといけないんですけど。読むときのポイントって何個かあるんですけど。まず主語、述語に注目して読むこれ基本です。

西:なんか普通だね。

鬼頭:すげー普通でしょ。でもすげー普通なんだけど結構法律の問題文って長いんですよ。

西:だからこそね。

鬼頭:今行動してるのが甲なのか乙なのかXなのかYなのかわからなくなっちゃうわけ。今登記をもってるのがXなのかYなのかZなのか分かんなくなっちゃうわけ。だからちゃんと整理して読むってのが重要なんですね。例えば図にして書いちゃう人もいるんですけど。どっちでもいいんですけどいずれにしろ主語と述語をまちがえないのが重要なんですね。これはもう皆できてることです。もう1個のポイントが、その論文の問題の中にはですね、過去問の神が言うから説得力があるんですけども、過去問で何度も同じようなことが問われてるようなワードがあるんですよ、文説みたいなのがね。

西:よく出てきやすいフレーズみたいな。

鬼頭:例えば刑法だったら、なんとかと見せかけてとかね。

西:そんなこと言うの?

鬼頭:そんなこと言うんです。なんとかを騙し取りとかね。あと民法でよくあるのが、無断でとかね。

西:それがキーワードなんだ。

鬼頭:あとは、たまたまなんとかを奇貨として。奇妙な通貨の貨ね。なにそれみたいな。

西:なにそれだよ聞いてると。

鬼頭:そんな日本語あんのみたいな。そんな感じで。それは民法と刑法の例ですけど。いろんな科目でそういう例があるわけですよ。そうするとこのワードが出てくると、刑法のさっきの話だったら詐欺だなとかね。民法のさっきの話だったら、177条で対抗関係になるとか、94条2項類推っていう問題があるんですけど。そういう感じの論点みたいなものが、ぼんやりと導かれるようなワードがあるわけですよ。

西:結構凄くないですか。

鬼頭:凄いでしょ。

西:コレ出たらこの辺だと、検討がつくわけですね。

鬼頭:そうなんですよ。なんでこんなことになってるか、これよく考えてください。今、聞いてる方、なんでこんなことなってるか。これはですね、試験委員の人が寄り集まって問題を作るわけですね。そうすると誰が読んでも同じように解釈できるようにならないといけないわけです。誰が読んでも。そうなると最初にドラフト作った時に、ちょっと曖昧なことが書いてあると、これこういうふうに読めるじゃんみたいな。騙し取らないように読めるじゃんとかね。無断じゃないように読めるじゃんってツッコミが入るわけですよ。そうすると無断って書いた方がいいなってなるわけですよ。そうなると皆が皆試験委員の人めちゃくちゃ頭がいいんで、その頭のいい人達がよってたかって、これはこうとしか解釈できないでしょみたいな。

西:ヤバイ。真理に近づいてますね。限りなく人間のトップに。凄いそれ。

鬼頭:人間のトップに近づいてる文章なわけですよ。だからその文章って結構似ちゃうんですね。だから曖昧さを残さない文章になるわけですよ。そうなると過去問で使ったような同じワードが結構使われるんですね。だからこの部分ほとんど過去問と書いてあること一緒じゃんみたいなふうになるのは、それが理由です。

西:意外と合理的というか、そうなるべくしてなってるわけか。

鬼頭:意外とどころじゃないよ。THE合理的な人の集まりだから。司法試験作ってる人達は。THE合理的な人達が超合理的な文章を作ってるわけだから。

西:同じになっちゃうんだ。

鬼頭:だから過去問分析が重要なんですよ。過去問やると、わたしはシグナルワードって読んでるんですけど。ある種の異彩を放つ言葉みたいなのがあるわけです。またこの言葉来たみたいな。これ来るとこう来るんだよと。俺には光って見える。浮き上がって見えるよね。もう蛍光ペンとかいらないの。

西:自動で蛍光してくれてるのね。

鬼頭:もうそれくらい過去問分析してるとわかってくるんで。問題を読むときはそういう視点で読めるようになってほしいですね。

西:なるほどね。向こうから光を放ってくるかのように読めれば。

鬼頭:放ってくるかのように分析しとくことですね、過去門を。ちゃんと分析してくださいよ。浮き出てくるから。

西:ちょっと期待して皆。浮き出るのを。

鬼頭:頑張って。

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