【独学王子のスパルタ講座!!】答案構成が書けない人の特徴を語る!!

【独学王子のスパルタ講座!!】答案構成が書けない人の特徴を語る!!

西:鬼頭さん。じゃなくて何の王子だったけ?

鬼頭:独学王子。

西:独学王子ね。独学王子による。今度新しい講座ってことで。なんだっけ。

鬼頭:答案構成。

西:答案構成だった。

鬼頭:答案構成。なんでこっちが言ってんの。質問してちゃんと。

西:メモ書きって言ってたでしょ。

鬼頭:そこ覚えてんのね。

西:そこ覚えてんの。メモ書きって言っても普通のメモとは違うわけじゃないですか。

鬼頭:そうですね。おはようみたいな。

西:じゃなにを書いたらいいのかとか。どうやって書いたらいいのかとか。

鬼頭:なるほどね。これは正直言って自由です。これは別に答案に書くわけじゃないんで。採点されるものじゃないので。自由なんですけど。できる人は不思議なことに同じような答案構成になるんですね。

西:これを書けって言われてるわけじゃないのに。

鬼頭:これを書けって言われてるわけじゃないんけど。同じような答案構成をやるんです。それはなにかっていうと。例えばねナンバリングとか略語の使い方とかがめちゃめちゃ似てるんですよ。ナンバリングってすごい不思議なもんでナンバーで1、⑴とかあるわけですけど。それによって論理構造が見えるわけですね。1が1番上の構造で⑴が次の構造で“ア”が3番構造でやると。1のとこに大きな論点がくる。1,2,3,4とやって、じゃ1の中をどうやって書こうか(1)、(2)、(3)、(4)とかやって。(1)で問題点拾い出して(2)はそれに対する法律上の考えを述べて(3)で本件に対する当てはめを書くみたいな。それを全部組み合わせて1,2,3,4とやったら。最後のところで結論を書くみたいなね。

西:なんかすごい綺麗なまとまり。

鬼頭:キレイなまとまりで、しかもできる人は何やってるかって言うと。1のところで何の接続詞使うかとかね。2のとこでなんの接続詞使うとか全部決めてるわけです。全部決めてるから、なにが起こるかって言うと。答案構成に書かなくていいんですよ。1にまずって書いて。2のときは、またって書いて。3のときには、そしてって書いて。4のときには、さらにって書いて。5の時は、よってって書けばいいと。それ決めてたら答案構成メモることないんですよ。だって書けんだから自動的に。

西:すごい綺麗。

鬼頭:例えば他の略語とかもあんだけど。例えば僕の場合は。何とか請求ってよくあるわけですよ。請求って書くのは漢字めっちゃ時間かかるから。SQって書くわけですよ。しかもそのSQってのは筆記体です。

西:王子っぽくね。

鬼頭:そう。王子っぽく。ちょっとサインみたいな感じになるわけですよ。ぶっちゃけそれなんでもよくて。SでもいいしQでもいいわけですけど。自分がわかる記号にして暗号みたいにして書くわけです。だから他人が見たら何書いてるかわかんなくていいんですよ。ところが答案構成が下手な人って答案みたいな答案構成を書くんですね。

西:答案みたいな答案構成って。

鬼頭:これもう答案じゃんみたいな。こんなに答案構成書いてたら、答案書く時間ないよみたいな。

西:なるほどメモじゃないじゃんってことね。

鬼頭:メモじゃなくて完成されたものを作ろうとしちゃうわけですよ。それがねスゲー時間の無駄なの。だからそういう人どうなるかって言うと、答案を書く時間がなくなって、途中答案って言って書いてる途中で時間切れになるの。

西:うわ。超もったいないそれ。

鬼頭:途中答案になる人って絶対落ちるんですよ。だって途中なんだから。結論言ってないわけですよ。1,2,3,4とあってね。1,2が完全になってたとしても3,4を全く書かなかったら落ちますから。半分も点数取れないですから。それが論文答案の特徴で、1,2,3,4全部不十分で半分ずつ書いたほうが全然良い点数がつくわけですよ。それぐらい書ききるとか全部網羅するってことが重要なんですけど、それに気づかないで答案構成ってものに時間を使いすぎて、答案構成しようと思ったら40分とか50分とかできちゃうんだけど、もう70分とか120分くらいの時間の中でそんな時間使ってたら、書く時間ないわけですよ。

西:ホントですよね。じゃどのくらいの時間が目安なんですか。

鬼頭:それはまぁ試験時間によって違うんですけど。大体ね自分が1枚あたりの論文答案を書ける時間ってのが決まってるわけですね。最速で何分で書けますと。じゃそれを4枚で書くんだったら何分で書けます。例えば1枚あたり8分で書けるんなら4枚だと32分かかるわけですよ。だとしたら答案構成を終えて書き始めるまでに試験の残り時間が32分きってたら絶対書けないわけ。そういうふうに逆算していくと実は問題読む時間は最初にあって考える時間もあるから答案構成やる時間って10分とかそこらしかないわけですよ。長くても20分とか25分くらいしかないわけですよ、120分のテストだとしてもね。4分の1、5分の1くらいしかないので。じゃあそこでね、まず私はとか書いてるわけにはいかないわけでしょう。だからSQとかSとか書くわけですよ。よってとか書かないわけですよ。〇×とかしか書かない。結論はね。合憲だったら○、違憲だったら×と書けば分かるわけじゃない自分は。だから書かない。答案構成は何書いてるかわからないぐらい略した言葉を使って書くのがいいんですよ。

西:自分なりのルールみたいなのが見つかるまで書かなきゃいけないってことですね。

鬼頭:そうそう。答案構成やり続けないと。最初はすっごい時間かかるわけですね。最初の段階ってまず書けないです。まず答案構成自体ができない。答案構成ができなくて。つまりなにを書いていいかよくわかんないからね。なにを書いたらいいかよくわかってくるようになっても。結構なんていうかなどういうふうに書こうって迷うんですよね。1,2,3,4で書こうか。1,3,2,4で書こうか。いや4,1、う~んみたいになるわけですよ。でもそれって論理的順番があるんで、それがあるとき気づいちゃうと、あ、こういうふうに書きゃいいんだと。AさんBさんCさんっていたら。Bさんから書きゃいいんだとかね。そういうのが段々わかってくる、やってるうちに。そのやってるうちに分かってくる前に、またサーブの練習に戻っちゃうわけ、論証覚える練習に戻っちゃう人がめちゃめちゃ多いわけですよ。安心するから自分が分かってると。できないことしたくないんですよ人間って。でもね論証を覚えてるだけでは絶対受かんないで。落ち続ける人のすごい特徴はコレなんですね。そもそも論証覚えてないってのもあるんだけど。論証しか覚えてないってケースが1番多いですね。論証は書けるんだけど問題は解けないんですよ。そりゃそうだ問題やってないんだから。

西:なんかちょっと冷ためな。

鬼頭:こっちスパルタなんでね。王子なんだけどスパルタなんで。甘やかされて育ったけど、なぜか俺はスパルタ教育。それぐらいやっぱ皆言われないとやんないから。答案書かないんですよ皆。なので絶対に答案構成をした上で答案を書いてください。お願いします。

西:練習しましょう。

鬼頭:練習してください。

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