司法試験の論文式試験の攻略法を教えて?

司法試験の論文式試験の攻略法を教えて?

西:鬼頭さん。

鬼頭:はい。

西:論文式の試験ってのがあるんですね?

鬼頭:論文式あるんですよ〜 論文試験… なに? 知りたいの? 論文式について。

西:論文式の試験って普通の人受けないじゃないですか。

鬼頭:論文って言っても、法律の論文なんで、
いわゆる小論文とかで「あなたの考えを書きなさい」っていうフリートークとはちょっと違うんですよね。

西:じゃあ、なにを書くんですか?

鬼頭:まぁ、例えばある事例が与えられて、

「僕が西さんを殴りました」と。
そしたら西さんが病院に行って、病院に行ったらたまたまその病院の医者がヤブ医者で、
「その医者に手術をされたら西さんが死んじゃいました」と。

西:たいへん!

鬼頭:そういう事例の時に、じゃあ、「はたして、西さんを殴った僕は殺人罪に問われるんでしょうか?」みたいな。

西:あ〜 たしかに! その医者も悪いけど、殴った人も悪いし… 「うーん」ってなりますね。

鬼頭:そう。「うーん」ってなるでしょ? 「うーん」ってなる事例について、
「うーん… 僕だったらこう考えます」みたいなのを言うのが論文式試験なんですね。

西:へ〜 じゃあ、意見を書く文章なんですか?

鬼頭:意見を書くんですけど、ある程度、その、「学説」とか「判例」とか、
そういう「知識に裏付けられた自分の意見を書く」んです。
だから、それを知ってるのが大前提で、「自分はこう思う」「良いと思う」「悪いと思う」じゃ、ダメなんですね。

西:小学生でも書けちゃいますもんね。

鬼頭:そう。 小学生でも書けるやつじゃダメで。
やっぱりその、論文っていったら今の短い事例じゃなくて、大体2ページくらいの、なが〜い事例になってるわけですよ。

西:あー いろいろ、あれがあって、これがあって、みたいな!

鬼頭:そう。例えば…
西さん殴る前に僕が、…なんだろうな、ATMから現金を抜き出して、西さんのキャッシュカードを抜き出して、
キャッシュカードで暗証番号を押したんだけどなかなか開けなくて、…
とか、いろんな人が出てくるんです。いろんなことが起きるわけです。 で、いろんな悪い奴が出てくるわけですね。

西:悪い人もいっぱいいるんだ?

鬼頭:そう。悪い人が大体3人から4人くらい出てくるわけですよね。
それで、「共謀」とかいって、「一緒にコイツを殴っちゃおうぜ」みたいな相談とかしたりして、
あとでもう1人が翻意して、「やっぱ、俺止める!」とか言い出すわけです、大体。

西:へ〜 複雑なドラマを見せられて、その後提出するのが論文…

鬼頭:ちょっとした「火サス」みたいな感じになってるわけですね。
それについて「どういう罪になるのか論じなさい。」みたいなのが「刑法」の問題なんですけど。

例えば、「民法」だったら、
僕が西さんに何か物をあげました。 あげたと思ったけど、やっぱり西さんのこと嫌いになったから「返して」って言った。

西:なんかあるよね、そういうの!

鬼頭:その時にはもう、西さんは誰か友達にその物をあげちゃってた、ヒドイ女ですよね、あげちゃってた、みたいな話。

西:でも「あるある」だよ、それ。

鬼頭:そういう時に、「元々持ってた俺のなんだから返せよ!」みたいなことを言えるの? 言えないの? みたいな話とか、
そういうのを、例えば「民法」という条文を使って、「キミだったらどう考えますか?」っていうのを、言うわけですよね。

西:でもそこにはやっぱり、「民法」とか「刑法」とかの、ちゃんと「知識」があって意見を書くわけですよね?

鬼頭:「知識」というか、条文に書いてあるので、「その条文の要件にあてはまるのかどうか」というのを、
その事例を自分なりに当てはめて考えて「自分としては結論こう思います」、
さっきの話だったら「鬼頭は友達から何か物を取り返せると思います」みたいな話をしたりとか。
そういうのを書いていくって感じですね。

西:メチャメチャ難しくないですか?

鬼頭:書き慣れないと難しいんですけど、実際書いてみるとですね、
ある程度型があるので、その型を覚えちゃうと簡単なんです!

西:あれ? その型ももしかして、教えてくれたりしちゃったり・・・

鬼頭:『資格スクエア』だとですね! 実は、同じ最年少合格者の人が書いた答案っていうのを120通くらい揃えていて

西:120通!

鬼頭:そう。 その答案は同じような人が書いてるような同じような文章なので、
「あ!さっきもこれ出てきたな」みたいなことが、結構あるわけなんですね。 そうすると、
「こんな感じで書けばいいんだ」っていうのがわかるんですよ!

西:ほ〜! 「合格の型がみえる」みたいな?

鬼頭:そう! やっぱりね、勉強するときにいろんな人の書いた答案を読むのもいいんだけど、
やっぱり最終的には一人の人の一貫した答案紙を読むと、すごく習得スピードが早いんですね。
なので、その一環した、しかも ”最年少合格” なので、すごい少ない知識量で、ものすごく良い答案を書いてるわけですよ。

なので、「これは自分には真似できない…」という答案じゃなくて、
本当に、勉強したての1年くらいで受かってる人なので、
勉強したての知識でも書けるような、すごい「洗練された答案」なんですね。

西:それはぜひ見てみたい!

鬼頭:そう。 だから、いたずらに「トップ答案を読む」んじゃなくて、
「最年少合格の人の答案を読む」っていうのはそういう意味があって。
同じ人の、すごく文章量とか知識の少ない前提での答案っていうのを読むことで、
すごく早く合格にたどり着けるってのがありますね。

西:なるほど〜 それを教えてくれるのが?

鬼頭:それが『資格スクエア』です!

『資格スクエア』では、論文講座で「最年少合格者の答案」を使ってますので、
「一貫した答案スタイル」を学ぶことができます。

なので、もしご興味のある方は、ここの下に多分リンクが出てると思いますんで、
そこをクリックしていただければと思います!

西:お願いしま〜す。

鬼頭:じゃあねー。

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