【意外な共通点!?】論証は数学の公式って本当?

【意外な共通点!?】論証は数学の公式って本当?

西:鬼頭さん。じゃなくて独学の王子鬼頭さん。

鬼頭:独学王子呼んじゃった?

西:呼んでみた。論証って数学の公式みたいだっていう話を聞いたことがあるんですけど。

鬼頭:いいね。その人結構よくわかってるね。

西:よくわかってる。私ちょっとよくわからならい。

鬼頭:論証って何か知ってる?わからないよね。法律って条文ってものがあるわけですよね。でも条文って2行とか3行とかで書いてあるわけですよ、大体1つの条文にあたり。でもその条文だけだと言い現わせないものってあるんですね。

西:そうですよね。

鬼頭:その条文読んでもよくわかんない。1番典型的なのはなんとかって書いてあるけど、これっていろんな意味に読めるよねと。条文って最終的には具体的な現実に当てはめていくわけですけど。その現実って多種多様なわけじゃないですか。いろんなケースがあるわけ。だからその現実のいろんなケースをその条文に全て書くのは無理なわけ。そうするとそこに条文の解釈ってものが生じるわけね。この条文はここまでカバーしてる、この事象までカバーしてるってのが生じるわけですよ。それについていろんな学者の先生とか裁判所がいろんな見解を述べるわけですね。それについて争いがあるものがいくつか出てくるんですけど。それを論点って言うんですけども。その論点について書く書き方を論証っていうんですね。

西:書き方が論証。

鬼頭:そう。法律の論点についての文章の書き方を論証っていうんですけど。この論証ってのはある程度型が決まったりとかキーワードが決まってるわけですね。だからキーワードを知らないと、そもそも書けないし、そもそもこの論点がどういう位置づけなのかわからないと論証が引き出せないんで。これは覚えてないと話にならないみたいなところはあるわけです。

西:でもきっと覚えてるだけじゃダメっていうことが公式って意味なんですかね。

鬼頭:覚えてるだけじゃ。三角関数の公式とかって結局覚えてるだけコスコスコサインみたいに覚えてるだけだと。なんかあれでしょ。応用問題出た時に使えない。

西:そうなの。そうなの。当てはめることがわかんないもんね。

鬼頭:三角関数も実は公式があるんだけど、公式の導き方ってあるでしょ。それをちゃんと理解してないと三角関数の応用した問題が解けないってのが一緒で。1回東大の問題で三角関数のも公式を証明しなさいみたいなのが出たわけ。それくらいやっぱり公式、論証みたいなものを。基礎となって考え方ね。これがどうなってるのかってのを理解するのが1番重要なんですね。

西:理解もするし、覚えるのか。

鬼頭:覚えるんだけど、丸暗記じゃ対応できない。これが難しいところ。なぜなら論文の問題のってのは現実の事案っぽいやつのが出るわけですよ。そうすると大体ギリギリの事例なわけですよ。条文の上の解釈でこっちかな、あっちかなみたいな。うーんこっちみたいな感じのね事例が出るので、人によって答えが分かれるんですね。どっちになっても点数が入るみたいな問題結構出るわけですよ。

西:それもちょっと不思議ですね。

鬼頭:そう。だから正解がなくて結構論理的にちゃんと考え方を踏まえて考え方を出してれば、もう点数が取れるってのが司法試験の論文問題で。それが凄く特殊なところなんですよね。なので論証は覚える必要はあるんだけど理解しなきゃダメですよとそういう答えになりますね。

西:なるほどね。今日も王子最後に独学って言っときますか?

鬼頭:独学って。独学してもいいんだけど。論証は独学じゃ書けないので。論証ってのはある程度型があるので、その論証の論証集ってのがあるんですけど。そういうものを使ってキーワードを頭に叩き込んでください。叩き込まないと絶対かけないからね。なんとなく読んで書けると思ってる人もいるでしょ?書けないからね。

西:熱いぞ。

鬼頭:書けないよ。

西:書けないよ。

鬼頭:大丈夫?頑張って論証のキーワード覚えてください。

西:はい。

鬼頭:今日はそんな感じです。

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