司法試験最短合格:【じつは癖が強い!?】口述試験の誘導パターンを教えます!!

司法試験最短合格:【じつは癖が強い!?】口述試験の誘導パターンを教えます!!

西:岡嶋さん。この間ですね口述試験。試験会場に入るまでの壮絶な道のりお聞きしました。もうね仮装の集団に囲まれて何時間も待たされて入り組んだ道を行って今度は狭い部屋に閉じ込められて。でもそれで終わったら試験じゃないですもんね。そっからの闘いを教えてください。

岡嶋:そこからはですね、まずこの部屋に入ってくださいって言われて。はいですね。コンコン失礼しますって普通に入っていくんですけども。そこで大事なのが1個あるんですけども名前を言っちゃいけないんです。

西:名前言っちゃいけないの?

岡嶋:誰々ですって言ったら、その時点でアウトなんですよ。

西:なんかそれも不思議。

岡嶋:8室何番ですとか。8室5番ですとかそういうふうに言わないと。

西:囚人みたいな。

岡嶋:本当にそんな感じです。座ってくださいって言われて、そこから試験が始まる。

西:独特な雰囲気味わうんですね。

岡嶋:本当に独特です。本当に狭い部屋に連れていかれてそこでやるんですけど。民事系だとですね、大体ここにパネルが置いてあるんですね。パネルが置いてあって例えば試験官が今から読みますと。このパネルのこと読んでくれるんですね。そこから質問が始まっていくんですね。どういうような請求を立てますかとか法律的な話に入っていくんですね。そこから試験が始まっていくって形ですけど。その試験が本当に曲者なんです。

西:曲者とはどういうことですか。

岡嶋:よくですね、試験官が誘導してくれると。例えば間違ってたら不機嫌な顔、合ってたりするとニコニコしてくれると。「こうだと思うんですけど…」って言いながら顔色伺って、ニコニコしてたらあぁ合ってるんだ、と。じゃこうだと思いますっするって言われたるんですけど。皆に言われてそうですそういう試験だよって言われたんです。顔色見て誘導してくるんで、それに従うんですね。大事だから顔色みなさいよ、誘導乗りなさいよって言われてたんですけど。本当にはずれの試験場でして。まず午後の1番最後のほうだったんですね。その時点で試験官としても不機嫌なんですね。もう朝からずっと試験やってて、もうそんな感じで。まぁ入った時に若干不機嫌で。もうすでに怒ったような顔で早くしてって。読み間違えちゃったんです緊張しちゃって。読み間違えた瞬間に。あ、キミ間違えてるからもう1回見なって言われて。こわって思って読んでて。こうだと思います。それでほかには。他にはですね、これこれこうだと思いますって答えていくんですね。ある時に途中で。こういう問題ならどうするって。こうだと思います。それでいいの?そういう法律があったと思うんですけど。顔色伺った結果。ぶっきらぼうなんですね。こういう法律があったと思うんですけど。やっちゃった、違ったかもしれないですねって言ったら。途中でさっきから君はこうこうってそういう法律ってあんの?あると思います。あるよね。はぁ?って感じでもう

西:どっちだよ。なんなんだよ。

岡嶋:その後もですね。次は君どうするの?登記をとるかな。また顔みて、また違うかな。そうではなく。でもやっぱり登記をって言ってたら。そうだよね登記をとるんだよ。なんか言えよっていうような試験が初日にあったんですよね。

西:怖いけどなんだかんだ誘導してくれる。全部終わったんですけど。

岡嶋:終わったな1日目と。2日目行って。2日目もクセがあったんです。どういう誘導があるかっていうと。これこれこうですよって例えば自分が間違った答え言ったとするじゃないですか。こうだと思うこうだと思う。でも君こういう不都合がある。じゃさっきの問題は違ったんだ。さっきの撤回しますと。こうだと思いますって修正するんですね。っていうのが結構誘導の王道だと言われてて。自分の時はですね最後の問題で、こうだと思います。こうだと思います。でも君そういう不都合があるよね。あ、誘導があったと。ありがとうございます。間違ってたんだ。撤回します。こうだと思いますと言って。終わるのかなと思ったら。でもさ君こういう不都合があるよね。え、どうすりゃいいの。もうなにもないぞ。最後に考えといてね。じゃ試験終わりね。で、午前中の人がですね、ここからまた山場がある。なにがあるかと言うと。午後の人はすぐ帰っていいんですね。午前の人はまた別室に連れていかれるんですね。また入り組んだ道を歩いてって別室に連れていかれて、そこで午後の人が試験場に入るのを待たなきゃいけないんですよ。

西:だからあれか情報とかを教えちゃいけないからね。

岡嶋:携帯とかも触れないですし。そういう部屋に連れていかれて。朝一の人だったらそこから試験終わったあと2時間くらいまた待つと。

西:それも。終わったからちょっと気は緩んでるけど。とはいえね。

岡嶋:なので2日目の午前中の人ってのは暇つぶしの道具。例えば雑誌を持ってったりするのがいいかなと。私語もできないです。しゃべっちゃいけないです。

西:じゃ本当に携帯とか電子機器はもたずに雑誌とか本とか持って監禁されるわけだ。

岡嶋:そうですね。2日目の午前中の人はそういう試験で。そこから帰るっていうような感じですかね。

西:なるほどね。監禁される準備までしなきゃいけないのか。

岡嶋:そうです。本当に独特な試験。雰囲気も独特です。

西:聞いてる話だと、私受けたことある面接試験って高校受験だったんで。高校受験の2次試験。あとは英検かな。ああいうのって優しいじゃないですか基本。皆ニコニコしてて、はい次どうぞて言われて名前を言ってね。なんかそういうのとは全然違うんだ。

岡嶋:全然違います。ただあれを経験するのは良い経験だと思います。圧迫されてわけわからない状態でしっかりひねって頭を。答えを出さなきゃいけない訓練ですし。この苦労をして最後に司法試験に臨む。晴れた気持ちになるんですね。これを経験できるのは予備試験の論文に受かんなきゃいけない。なので絶対に予備に受かってほしいんですね。あともう1個ですね論文、口述試験まで2週間しかないですけど。そこの勉強量はハンパないです。本当に半端なく勉強します。もう頭狂ったかのようにいろんな問題を解いたり、旧司法試験の過去問やったり、いろんな本を読んだりとかしてパンパンに頭の中詰め込んで。そこでしか学べないことなんですね。民事保全とか民事執ってのは基本的やんないんですけど口述に向けてやんなきゃいけないんです。そこまで勉強できるんで口述は良い試験かなと思います。

西:さんざんちょっとネガティブな話とか、キツイぞとかの話しちゃったけど、なんだかんだそのためにねいろいろ頑張るからいいってことですね。じゃ今の話とかを聞いてぜひ参考にしてもらってなるべく前向きに頑張ってください。

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