司法試験最短合格:【よくある間違い!?】当たり前のことを書く重要性!!

司法試験最短合格:【よくある間違い!?】当たり前のことを書く重要性!!

西:鬼頭さん。また論文式の問題のことを聞いちゃう。なんかね、最近なんか面白くなってきた。

鬼頭:最近ひそかに出題してるでしょ。

西;:聞くだけ聞いて、なるほどって言ってコツだけつかむタイプなんで。

鬼頭:あるんじゃない。

西:なんかとにかくポイントをつかんで、組み合わせちゃえば100点はとれないけど合格はできるってそういうことなんですかね。

鬼頭:なるほどね。安直だな。安直。あのね悪くない。悪くないけど、発想がよくないよね。

西:発想がダメか。

鬼頭:ポイント当然あるんですけど。法律家の選抜試験なんですよ司法試験って。当たり前ですよね。そうすると法律家にとって1番重要なのはなんですか。

西:なんだ。

鬼頭:法律でしょ。

西:あ、そりゃそうだ。

鬼頭:そうでしょう。法律には何が書いてありますか。条文でしょ。

西:あ。2回目。

鬼頭:だから条文を使って、現実の偽証がどういうふうに判断されるのかっていう考えを示すのが1番重要なんですね。今、西さんが言ったポイントってのは論点って言われてるところなんですけど、論点とか論証って言われてるところは条文の文言がいまいち曖昧な時にいろんな学者の先生とか判例が対立してる場面で生じるもんなんですけど。全然関係ない、もうこれは明らかにそうでしょっていう、例えば人を殺したのがどうか。それは人と言うのか。あまり議論にならないわけじゃないですか、死体が上がってきたときにね。そういうものをちゃんと認定しなきゃいけないわけですよ。ここで見つけたのは人だから。それが犬だったら殺人罪にならないんだから。ここは人が見つかりましたと認定しなきゃいけないんで。そういうなんていうんですかね、ポイントっていう論点っていうものだけにこだわりすぎた答案はダメなんですよね。だからちゃんと法律家として法律の条文を現実の事案、つまり司法試験の問題に出てる事案に当てはめようとする姿勢。そしてその中でポイントを押さえるってのが重要なんですよ。

西:あてはめようとする姿勢。ちょっとなんていうかね精神論みたいになってきちゃった。

鬼頭:例えばコンビニでサンドイッチを買います。これは売買契約です。売買ってのは、売買っていう約束して代金額を合意してその物を引き渡す合意をしましたってのが必要なんだけど。じゃあここで代金額はいくらなのとか。物を引き渡す合意を、ちゃんと認定しなきゃいけないわけですよ。その後初めてサンドイッチの中に虫が入ってた、うわー、みたいな話になるわけですよ。それの前段として売買契約だったのか、ちゃんと認定しないと、そんな話出てこないわけだけど。ポイントに飛びつこうとする人はこっちばかり書いちゃうわけ。論文でね。この前提となるものを飛ばしちゃうわけ。本問で虫がサンドイッチから出てきたのはって話が出てきちゃうわけよ。前提として売買契約であることを認定してって話になるから。だからそういう意味でちゃんと条文を事案に当てはめようとする姿勢。この姿勢が問われてるんですね。

西:丁寧さというか前提を飛ばさないようにする。

鬼頭:そうそう。すげー良いポイント。前提を飛ばさないその姿勢。それが重要です。これはスゲーいいこと言ってるんで。結構勉強進んでる人以外は意味不明だとは思うんですけど勉強進んだら今俺のいってることがハッてなると思います。前提をちゃんと大事にしてください。当たり前のことを当たり前に書く。当たり前のことを当たり前に書くのが実は重要なんです。じゃあ気をつけてくださいよ。

西:ハッてならないようにね。

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