動画で社労士について徹底解説!【前編】「注目が高まっている社労士」ほか

動画で社労士について徹底解説!【前編】「注目が高まっている社労士」ほか

あなたは法律系の資格に興味がありますか? 会社勤めの傍ら、転職を目指して勉強する人も多いのが法律系の資格です。そのなかでも「社労士(社会保険労務士)」は身近な法律の専門家として、会社と会社に勤める人をサポートする人気の仕事です。

この記事では「資格スクエア」の公式チャンネル「社労士ミーティング」をご紹介します。<前編>では、講師の田口愼哉先生と、社労士の仕事についてお伝えします。

1. 注目が高まっている社労士(社会保険労務士)

はじめに、社労士について解説して下さる田口愼哉先生のプロフィールを資格スクエアから引用します。

田口愼哉先生

社会保険労務士
法政大学法学部を卒業後、大手流通系企業において15年間勤務
1998年社会保険労務士試験に合格
1999年田口社会保険労務管理事務所を開業

・大手資格試験予備校において約14年間(約7,000時間)にわたり講師として受験指導にあたり、その後、資格スクエアに参画する
・その他、求職者職業訓練(人事労務管理)、企業研修業務(階層別、ビジネススキル、アセスメント等)、セミナー(労働法、社会保険、公的年金)等の業務に携わる

資格スクエア公式チャンネル内の「社労士ミーティング」は、人気の資格であるにも関わらず、これまでにはなかった「社労士」の専門動画チャンネルです。

「社労士ミーティング」では、

・社労士の魅力
・社労士ってどんな仕事をしているの?
・社労士試験って難しいの?

といったテーマについて、「私も社労士をやってみよう!」という気持ちが湧くくらい、熱い情報を提供しています。

2. 田口先生が社労士を目指した理由とは?

社労士の専門動画チャンネル「社労士ミーティング」vol.002では、サラリーマンだった田口先生が社労士を目指したきっかけについて詳しく語っています。

▼【これから社労士を目指す人に!】社労士を目指した田口先生のきっかけに迫る! 

(1)会社員時代

15年間民間の企業に勤務した田口先生。10年間は営業の仕事に従事。顧客先にアポイントを取って訪問し、サービスを売り込むといった業務を行っていました。その後5年間は企画部門に所属していたそうです。社労士に関係の深い人事の仕事に関わったことはまったくありませんでした。

田口先生はなぜ、会社員を辞めて社労士になろうと思ったのでしょうか。

営業時代、企業の人事部を顧客として会社の福利厚生制度関連の提案をする仕事をしていた時、いろいろな人事担当の方にお会いして「うちはこういう人事制度がある」「こういう素晴らしいところがある」という話を聞く中で「やってみたい!」と思うようになりました。

仕事を通して社労士の魅力に気付いたことがよくわかるエピソードです。

(2)試験勉強スタート

平成10年の3月、39歳の田口先生は社労士を目指して試験勉強を始めます。きっかけの一つは年齢です。「このまま続けていいんだろうか」「それともここで進路変更しようか」と考えたからでした。

実は、先生は社労士試験合格前に会社を辞めています。なぜなら、人事担当の方のお話を聞いて「人事がやりたい」という気持ちが募ってしまったから。しかも会社の中でなく、自分の裁量でやりたいという気持ちが強かったため「試験勉強に対する集中力はすごかった」と振り返っています。

(3)社労士試験合格

平成10年の3月に退職し、その年の7月に勉強を始めて、4か月で一発合格します。田口先生から、社労士を目指したい人への応援メッセージもありますので、ぜひ動画でご覧ください!

3. 社労士として開業するには?

社労士の専門動画チャンネル「社労士ミーティング」vol.003では、社労士が開業することについて田口先生が自身の例を挙げながら語っています。

▼【社労士になってから!】開業するにはどうしたらいいのか?どんな未来が広がるのか知ってほしい! 

(1)田口先生の社労士開業ストーリー

田口先生は、資格取得後すぐに社労士として開業しました。すでに会社を辞めていたので、一か八かという気持ちで、やるしかないという状況でした。

ただ、奥様の反対があったそうです。当時はまだお子様たちも小さく、家のローンも残っている状態。奥様は当初、社労士の資格取得はステップアップにすぎないと思っていたようですが、田口先生としては最初から「開業」という選択肢しかなかったため、思い切ったと語っています。

自宅を事務所にして、必要最低限のものだけを揃えればよかったため、開業しやすかったと振り返る田口先生。開業のための資金や、新たな設備はほとんど必要なかったようです。

(2)社労士として開業後に必要なもの

開業後すぐの「駆け出し社労士時代」の苦労についても語っています。開業してから必要なものを問われた田口先生は、「知識」「営業活動」「人脈作り」の3つを挙げました。

サラリーマン時代の営業先への挨拶回りや、地元の商工会議所が主催する懇親会への出席などが大変だったと振り返っていますが、そこで前職での営業経験を活かせたのが田口先生の強みでしょう。人事の経験だけで社労士になった方からは、営業経験を羨ましがられることもあるそうです。

最後は、田口先生が「開業して良かったこと」を存分にアピールしています。ぜひ動画で参考にしてください。

4. 受験講師という社労士のキャリア

社労士の専門動画チャンネル「社労士ミーティング」vol.004では、社労士資格の取得後、キャリアの選択肢の一つである「受験講師」の魅力についてです。「社労士人生のスタートは講師としてだった」という田口先生が、社労士の受験講師について解説します。

▼【社労士の資格取得後の選択肢!】受験講師として仕事をする道!講師になる人の心構え!!

(1)社労士の受験講師になったきっかけ

講師歴17年目(※収録時)の田口先生。受験生時代に通っていた学校から、合格後に講師のお誘いがあったそうです。人前で話をするのが苦にならないためオファーを受けましたが、講師の仕事に本格的に取り組もうとすると、今までの2倍も3倍も努力する必要があると感じていました。

(2)社労士の受験講師としての日々

日々勉強できることで、知識も錆びつかず、自分自身の不足部分を補えるのが利点だといいます。受験講師以外の仕事をするにあたっても、講師としての勉強を続けることが有利になると田口先生は考えています。

講座のない期間も資料作成などがあり、一年中コンスタントに忙しいそうですが、誰かにやらされている仕事ではないため、疲労も心地よいと語っています。

最後に、田口先生が講師に向いている人の特徴を挙げています。

・人前で話すのが苦にならない人
・試験後も勉強を続けられる人、知識を日頃から学んでいける人
・「何とかこの人を合格させてあげたい」という気持ちを持てる熱量の高い人

ぜひ動画で先生の解説とともにご覧ください。

5. 社労士の具体的な業務とは?

社労士の専門動画チャンネル「社労士ミーティング」vol.005では、社労士をイメージしやすい仕事の例や、社労士にはどんな人がいて、どんな人が社労士に向いているのかなど、田口先生が解説してくれます。

続いて「社労士ミーティング」vol.006は、社労士の実際の仕事内容についてです。

▼【社労士の仕事内容とは?】社労士講師の田口先生が受験講師以外に担当した仕事を教えてくれる! 

社労士として社員研修を実施

田口先生が講師ではなく社労士として担当してきた仕事の一例としては、企業の就業規則整備や法改正にともなう見直し業務が挙げられます。他にも、「労務管理研修」や「階層別研修」など、企業の研修も担当しています。

労務管理研修とは、部下を持つ人が、労働基準法や労働契約法のルールにのっとった社内労務管理について学ぶ研修で、「階層別研修」とは、下記のような階層別に行う研修です。

・会社に入ったばかりの新入社員に対する研修
・入社2~3年目の一般社員に対する研修
・係長、課長、部長クラスの研修

田口先生は特に、新入社員研修、入社2年目くらいの若手を対象とした研修を得意としています。新入社員研修では、働くことの意味や、会社の中の組織についての話、ビジネスマナーについてが中心です。そもそも「なぜビジネスマナーを学ばなければならないか」というところから、グループワークで考えてもらうような研修を実施しています。

6. サマリー

いかがでしたでしょうか。

今回の【前編】では、田口先生が社労士・受験講師として活躍する現在までの経緯を語った動画をまとめました。

【後編】では、社労士の専門動画チャンネル「社労士ミーティング」から、社労士試験と学習方法などに関して解説した動画をご紹介します。ぜひ引き続きご覧ください。

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