元SDN48のなちゅさんと、資格スクエア宅建講師である田中裕介さんによる、大好評シリーズの第2弾「宅建ちゃんねる2」が登場しました! 今回は宅建士と司法書士の違いや関係性のお話です。
目次
1 宅建士と司法書士「実務」での関係性について!
(1)宅建試験の後にやること
ネットでの合格発表後に、なちゅさんの元には合格証が届きました。
なちゅさんは実務経験2年以下ということで、法定講習を受ける必要があります。
その法定講習修了から、なちゅさんが行った登録の手続きについて、臨場感たっぷりに語られます。
とても詳細な説明に田中先生も少々面食らっていましたが、こうして聞くと
なちゅさんが「面倒」と言う通り、手間のかかる手続きであることがよくわかります。
費用についても触れられていますので、必要となるタイミングも合わせてチェックしてください。
(2)宅建士と司法書士の関係性
なちゅさんから見て司法書士とはどんなイメージなのでしょうか?
逆に、司法書士でもある田中先生から見た宅建士のイメージとは? 2人がそれぞれの印象を明かしました。
司法書士と宅建士は資格の性格上、特に登記業務で関与することが非常に多くあります。
そんな宅建士について、司法書士の田中先生はとても頼もしく感じている様子が伺えました。
▼【宅建 2020試験】宅建士と司法書士「実務」での関係性について! #Stayhome【宅建ちゃんねる2】#3
2 宅建士と司法書士、行政書士の勉強面での違いについて!
田中先生は宅建士、司法書士のほかに、行政書士の資格も持っています。
この回では、それぞれの資格の違いについて解説が行われました。
(1)司法書士・行政書士とは?
宅建などを取った後に、司法書士や行政書士の資格取得を目指す人もいるそうです。
宅建が“不動産の実務家”であるのに対して、行政書士・司法書士・司法試験は“法律実務家”。
まずは、自分がどういう仕事をしたいのか考えなければなりません。
(2)何時間勉強すれば合格できる?
司法書士になるための勉強時間は、3000時間とも5000時間とも言われています。
田中先生は1万時間は費やしたそうですが、「できないところをやれば良い」とキッパリ。
宅建は300〜500時間と言われていますので、その10倍かかることになちゅさんは驚愕の表情でした。
ちなみに行政書士になるための勉強時間は、司法書士より少なく見積もられることが多いようです。
(3)そして次なる展開へ!
宅建に続き、新たな資格取得への挑戦をあちこちから勧められているなちゅさんですが、
昨年の誕生日に、田中先生から意外な誕生日プレゼントが贈られたことを明かします。
果たしてそのプレゼントの中身とは? そして、動画のラストは驚きの展開に!
ぜひ動画でお確かめください。
▼【宅建 2020試験】宅建士と司法書士、行政書士の勉強面での違いについて!#Stayhome【宅建ちゃんねる2】#4