宅建ちゃんねる2 〜 宅建試験は8割狙いで合格できる⁉︎

宅建ちゃんねる2 〜 宅建試験は8割狙いで合格できる⁉︎

元SDN48のなちゅさんと、資格スクエア宅建講師である田中裕介さんによる、大好評シリーズの第2弾「宅建ちゃんねる2」。今回は「合格するなら満点を狙う必要はない!」と題し、勉強の失敗原因として多いもの2つについて、田中先生が熱く解説します。

1 インプットとアウトプットの割合

(1)「理解して解く」とは?

昨年の試験直前期に、田中先生から「アウトプットをやめなさい」と言われて、びっくりしたなちゅさん。田中先生は、インプットとアウトプットは、合格するための知識や理解を得るための手段だと考えています。

では、よく言われている「理解して解く」とは、一体どういうことなのでしょうか。

宅建に限らず、行政書士や司法書士などの問題作成を行うこともある田中先生。法律の問題については、問題の「確固たる根拠」をお母さんだと思ってほしいそう。問題を作ることは、その「確固たる根拠」から子どもを産むようなもの。根拠の大もとにあるDNAを引き継いで、問題が作られるわけです。

受験生は、子ども=問題を目の当たりにした時に「目の前にいるのは子どもだから、大もとのお母さんがいるはずだ」と、繋がっているラインを意識しながら問題を解くことが「理解して解く」ということになるのです。

(2)理解して解くことが必要な分野

同じ根拠から作成される問題は、同じお母さんから産まれた子ども同士、つまり兄弟と言えます。どんな問題が出されても、お母さんが一緒だとわかれば解けると田中先生は言います。

宅建では、「お母さん」「子ども」という意識を持つこと、つまり「理解して解く」ことが必要な部分と、そうでない部分があるそう。詳しくは、ぜひ動画でご確認ください!

▼【宅建 2020試験】合格するなら満点を狙う必要はない!【宅建ちゃんねる2】#5

2 「宅建業法は満点が基本」の危うさ

宅建業法は絶対20点満点を取るのが基本だ、とよく言われています。なちゅさんもそう思っているそうですが、実は田中先生は違ったのです。田中先生はなちゅさんに「全体的に8割取ろう」と言ってきたのでした。

「宅建業法は満点」説には否定派の田中先生。その理由は3つです。

(1)コスパが悪い

宅建業法だけ満点を狙う、1問も落とせないとなれば、他との勉強方法が全然変わってきます。物事の押さえ方、学習量、本試験当日の見直しの仕方……。これだけ頑張って満点を取っても、8割狙いの人とは4問しか差がつかないのは、コスパが悪いという考え方です。

(2)リスク管理できない

問題作成も行う田中先生ですが「受験生が絶対に解けない宅建業法の問題を1問作ってくれ」と言われたら、簡単にできるのだそう。本試験でも、そういった爆弾のような問題を放り込まれる可能性はゼロではありません。8割狙いの人はそれを無視できますが、満点狙いの人は時間をかけてずっとこだわり続けることになります。

経営や投資と同様に、受験でもリスクは分散しておくのがセオリーだと、田中先生は考えています。

(3)さほど良いことがない

合格後に宅建士として仕事を始めた時「宅建業法で満点取った人だから仕事を頼みたい」というお客さんは、絶対にやって来ません。合格を最短距離で目指すなら、全体的に8割狙いの勉強方法が良いのではないか、と田中先生は思っているそうです。

3 なちゅさんの語呂合わせ&ノート活用法

続いての動画では、なちゅさん独自の語呂合わせ勉強法とノート活用法をご紹介しています。

覚えたい用語を書き出し、一つひとつの用語から頭文字などを抜き出して、繋ぎ合わせながら言葉を連想していくという一般的なものですが、言葉選びはなちゅさんらしさ全開です。

田中先生は語呂合わせはあまり使わないそうですが、自分で考えて自分が言いやすい言葉にすることで、しっかり覚えられるのでは、と解説しています。

【宅建 2020試験】なちゅの勉強ノート大公開!驚きの勉強法とは?【宅建ちゃんねる2】#6

中でも、田中先生が良いと思ったなちゅさんのノート活用法は……
「機関名や特定の人物(役職)を俳優さんでイメージするため、写真の切り抜きを貼る」というもの!
応用としては、民法の相続などを自分の家族で考えてみる、という田中先生のアドバイスもありました。

「どうしても受かりたい!」という気持ちから生まれた勉強法。なちゅさん自身が楽しんで勉強できるノート作りが合格につながったわけです。参考になった方は、ぜひ使ってみてください。

4 お知らせ

宅建ちゃんねるでは、なちゅさんと田中先生と一緒に出演してくれる方を募集しています。
詳しくはこちらの動画の概要欄をご覧ください!

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