「3,000番⇒36位」の上位合格を果たした「加藤喬」講師の人気講座の中から、特に直前期の対策に効く講義をピックアップしました。
【資格スクエアの司法試験直前対策講座ラインナップ】
1.総まくり140講座の民事系科目
即効性かつ実践性を備えた秒速インプット講座「秒速 総まくり140」から、特にご要望の多かった民事系科目について科目ごとの販売を行います。
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【総まくり140民法講座の特長】
総まくり140の民法では、350頁のレジュメにより、判例・論点に加え、制度概要・要件事実についても網羅的に習得することができます。
論証は約400個で、従来の論点から新しい論点まで論文対策として必要な論点を網羅してあります。例えば、預金債権の分割承継を否定した平成28年大法廷決定についても論証形式で取り上げています。 この論証には目次段階でA~Cの3ランクでの重要度付けがされています。
判例・論点を網羅的に取り上げた本講義により、判例百選を自分で読む手間を省くことが可能となります。 また、本講義では、論点ごとのランク付けに加えて、意識的に憶えるべき箇所についてマーク・アンダーラインの指示をさせて頂くので、数百個ある論点をメリハリを付けて効率的に習得することができます。
そして、本講義では、判例・論点のみならず、司法試験対策として必要とされる要件事実も網羅しています。
「紛争類型別の要件事実」「新問題研究」で取り上げられている要件事実のうち、出題可能性のあるものを選別した上で、さらに、賃貸人の地位の移転・転貸借・請負・事務管理といった契約各論・法定債権関係に属する要件事実も取り上げることで、「紛争類型別」「新問題研究」の不足部分を補います。
出題分野・論点が広くなってきている近年の出題傾向に対して万全の準備をして下さい。
【総まくり140会社法講座の特長】
会社法の論文対策は、判例百選(第3版)を網羅した総まくり会社法で完結! 平成28年の会社法論文では、設問2小問2の現場思考論点を除き、主要論点はすべて判例百選から出題されています。
総まくり会社法では、判例百選(第3版)に掲載されている判例を実践的な論証の形で網羅した上で、必要に応じて、判例の事案の概要・判旨・解説のポイントまでレジュメに反映してありますので、本講義を受講して頂けば、最新の判例百選を読み込む必要はありません。
また、判例百選に掲載されていない判例・論点や、会社法の諸制度についても、論文試験に必要な情報をレジュメに凝縮しているので、本試験前の一元化資料としても最適です。
司法試験のみならず、予備試験・法科大学院入試の論文対策としても最適な内容になっております。
【総まくり140民事訴訟法講座の特長】
平成25年以降、判例の射程・応用を問う出題が多くなり、民事訴訟法における判例学習の重要性が強調されるようになりました。しかし、判例百選の掲載判旨を暗記するだけでは、判例の射程・応用を問う問題に対応することができません。他の科目と異なり、民事訴訟法の判例の判旨では、判例の立場を支えている理由が明らかでななく、判旨に書かれざる理由付けが問われることが多いからです。
総まくり民事訴訟法では、判例百選掲載判例(Appendixを含む)のうち、論文対策として押さえておくべき判例のポイントが凝縮されています。
また、判例以外で押さえるべき制度概要・学説も網羅されています。 例えば、裁判上の自白については、証明不要効が生じるから審判排除効が生じるのか、それとも審判排除効が生じるから証明不要効が生じるのか等、従来の基本書等では詳細に説明されることが少なかった部分について、司法試験で深い理解が問われています。
さらには、二段の推定や補助参加の利益など、出題可能性が高い上に理解が難しい問題については、具体例を使った詳細な説明を通じて、正確に理解することができます。
そういった、自学習だけで理解することが難しい問題点についても、論文試験で通用する深く正しい理解を身に付けることができます。
内容 |
民事系各科目(民法・会社法・民事訴訟法) |
時間数 |
各科目約15時間 |
発売価格 |
税込29,800円(テキスト付きの価格)
テキストなし 27,000円 |
発売時期 |
3月14日(火)~5月21日 |
視聴期限 |
2017年9月末 |
支払方法 |
クレジットカード(一括・分割払い) コンビニ決済 銀行振込 |
※テキストの発送には10日ほどお時間を頂く場合もございます。 テキストの内容についてはPDFで閲覧可能です。予めご了承くださいませ。
2.過去問完全攻略講座の平成28年度分の年度販売
過去問完全攻略講座の最新年度版の講義には通常の模範解答(上位合格答案)に加えて、実戦で役に立つ中位答案(500位程度)を追加。 直前期に大事なポイントを28年の過去問をベースに効率よく解説していきます
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再現答案の添削結果も踏まえた過去問解説により、合格思考を掴む!
司法試験過去問完全攻略講座の平成28年度分では、30人近くの受験生の再現答案の添削結果を踏まえた講評・中位答案により、出題の内容、科目・分野ごとの書き方のみならず、現実的な合格ラインや取捨選択の視点を習得することができます。
本講座で使用する答案としては、模範答案(8頁)と中位答案(4~6頁)を用意しております。いずれも講師が作成したものであり、模範答案では出題の内容・書き方を完璧に押さえ、中位答案ではメリハリ付けや採点の相場感を掴むことができます。
平成28年には、従来に比べて検討事項や設問数が増えたことにより、最後までバランス良く書きるということが合否・順位に及ぼす影響が大きくなりました。
合格に必要な要素が凝縮された中位答案を通じて、どんな出題がされても通用する、取捨選択の視点を身に付けましょう。
また、平成28年以降、科目ごとの評価が公表されることになりました。
解説に当たっては、単に解答筋を説明するのみならず、再現答案の添削結果に基づき、A~B評価の答案では何を・どこまで書けていたのかや、E~F評価の答案で多かった間違い・書き方についても説明していきます。
具体的な問題における上位・中位・下位答案の特徴を知ることを通じて、論文対策としてどこまで勉強すればいいのか、問われていることに対してどこまで答えることができればよいのか、取捨選択の際にカットしてはいけないことは何か、といった相場観を身に付けることもできます。 さらに、行政法や民事訴訟法のように、会話文等における誘導の把握・整理が解答の出発点となる科目については、板書を使い、問題文を読んでいる途中で行うべき「答案構成の骨組み」の作り方についても説明していきます。 本講座には、出題の内容、科目・分野ごとの書き方、取捨選択の仕方、誘導の拾い方といった、論文対策として重要な要素が凝縮されています。
本講座により、司法試験の論文のコツを掴んで頂ければと思います。
内容 |
平成28年度分司法試験過去問の解説、模範解答、中位答案、解説動画 |
時間数 |
約10.5時間(7科目×1.5時間) |
発売価格 |
税込12,800円 |
発売時期 |
3月14日(火)~5月21日 |
視聴期限 |
2017年5月末 |
テキスト |
PDF提供 |
支払方法 |
クレジットカード(一括・分割払い) コンビニ決済 銀行振込 |
※本講義で提供する内容は「秒速 過去問完全攻略講座」の平成28年度版で提供されるものと同一です。
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