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行政法の勉強法

行政法は手続きに関する出題が多く、過去問研究と時事との関連付けがポイント

行政法は、高得点を目指して攻勢をかけるべき科目です。

また、行政法はしっかり勉強すれば、短答式試験でも論述式試験でも高得点がとれる科目です。
 

短答式試験の攻略法

短答式試験については、過去問の勉強が中心になります。しかし、行政法は時事的な要素の強い問題も出題されます。

そこで、予備校模試なども複数回受験するようにしておき、自分が手薄だと感じた部分は復習しておいた方が良いでしょう。

また、手続きに関する出題も多いので、過去問を中心に出題されやすい箇所をつかんで、手続きに関する出題については類似する手続きと比較した表を自分で作成するなどしながらできるだけ細かい部分まで暗記していきましょう。

また、六法判例もしっかりと確認していくと、本番での得点も高得点で安定してくるはずです。


テキストとしては、基本書も読みたいという方には、櫻井先生と橋本先生が執筆された「行政法」という教科書をお勧めします。この本は、新しいトピックについても解説がなされている上に、二色刷りで読みやすく、かつ、実務行政法を使うイメージが持ちやすい本です。

行政訴訟の分野は判例を記憶することを中心に勉強し、不服申し立てや行政手続法については、条文の細かな数字なども暗記しておくことが必要です。

 

論述式試験の攻略法

行政法の記述試験については、過去問の他に、事例研究行政法という本が受験生の間で人気です。過去問を確認してみると、この本に収録されている問題に似た出題がされている年もあるということです。

予備試験の記述試験は出題される科目が多いのが特徴ですが、行政法の論述式試験の勉強をできるだけ早く始めて、過去問に加えて事例研究行政法も勉強してみると良いでしょう。

過去問集や問題集の答案構成を行い、自分が知らなかった判例の規範をカードにして覚えたり、記述で受験生が間違えやすいポイントを把握したりすることで記述試験の対策をするのが一般的な方です。


また、憲法に加えて行政法も普段からニュースをチェックして、行政法に関係のありそうなものを記録したりしておくと、本番の出題予測の精度が高まるはずです。

これに加えて、司法試験の記述過去問の解説集や規範集などを確認しておくと良いでしょう。

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