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民法は、常識さえ身につけば差をつけられる?

民法は予備試験の受験科目の中で多くの受験生が頭を悩ませる問題です。自分の知識だけでは対応できない問題が必ず出題されます。この問題にどのように対応出来るようにするにはどのように勉強すればいいのか、解説しています。

自分の知識だけでは対応しきれない問題が出たときは、自分の常識に照らして考える

司法予備試験の民法について苦しめられている人は少なくないと思います。複雑な条文構造に難解な事案問題‥これらを克服するためには、以下の2つが重要となります。
民法全体を何度も復習すること、そして、権利関係の図を書いて問題文を正確に理解すること、です。「民法を正確に理解できるようになるためには?」
 
 
民法で点数を上げるためには、もう一つ方法があります。
自分の知識では対応しきれないような問題が出たときは、自分の常識に従って判断するのです。
 

民法の壁③〜自分の知識だけでは対応しきれない〜


民法が難しいと感じる理由の1つに、自分の知識だけでは対応できない問題が多く出題されることです。
この問題に対応できるかどうかが、勝負の分かれ目にもなってくるのです。

また、もしあなたが司法予備試験まで時間がなくて、これ以上知識を入れられないという場合でもご安心ください。自分の常識に従うことを意識すれば、自分の知識にのみ頼らずとも問題が解けるはずです。

自分の常識に従って判断する

自分の常識に従って判断すること、とはどういうことでしょうか?

民法であれば、常識に照らせば紛争当事者のうちどちらを勝たせるべきか、常識に照らして問題の文章は正しいかを考えるのです。
言い換えると、法律の勉強は自分の正義感やバランス感覚など、ひっくるめて、自分の中の常識を磨いていく勉強だと言うこともできるでしょう。

え、本当に常識で判断して、正確な回答が出せるの?と不安になる方も多いと思います。常識で判断すべき理由は次の通りです。

法律の結論が常識に逸脱した判断になることはほとんどありません。なぜなら、法律は争う当事者間の問題を解決するための道具だからです。法律がなければ喧嘩や争いが絶えないことでしょう。法律は、紛争に対して常識に従った判断を下すことで、社会の中で生じる紛争を平和裏に解決するためのものでもあるのです。

では、どのように常識を磨いていけばよいのでしょうか?

それは、問題を解く際に、ただ覚えた判例や条文に従って解くのではなく、常識に照らして答えが妥当であるかを考えてみるのです。

もちろん、常識だけで民法の問題が全てとけるわけではないし、それだけでは得点も伸び悩むでしょう。しかし、やみくもな暗記に走らず、常識に照らしてどうかを考えることで、民法は覚えるべき知識を少なくしていくことができるはずですし、わからない問題に直面した時の対応力を磨くことができるでしょう。

常識を磨くことは、みなさんの将来の役にも立ちます。例えば、全く前例のない事案について判決を下さなければならないとき、マニュアルだけでは妥当な判断を下すことができません。自分の常識に従うことが必要となるのです


 

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