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司法予備試験においては刑法といえば判例、と覚える

刑法判例を押さえてしまえば、誰でも点数を上げることは可能



刑法と聞くと、硬いイメージがある人もいるかもしれませんが、主要三科目の中では一番勉強しやすい科目であると言われています。
 

刑法は主要三科目の中で一番勉強しやすい

予備試験における主要三科目とは、憲法民法そして刑法をいいます。

民法との比較

  暗記量の観点からいって、民法よりも刑法が勉強しやすくなっています。なぜなら、民法と比較した場合に暗記すべき事項が少ないことからです。民法の場合は、条文数だけでみても、1414条ありますが、刑法の場合は264条です。

憲法との比較

  次に、憲法刑法を比べてみると、誰でも得意になれるかそうでないかに違いがあります。憲法は、得意な人にとっては、あまり勉強せずとも得意であるのに対して、そうでない人にとっては、勉強しても点が伸びにくい科目であるとなっています。これに対し刑法は、判例理解することと、論理的に判断する力を鍛えれば、誰でも得点力を確実に高めていくことができる科目です。


憲法の問題を解くには、政治学等への興味や人権感覚が求められることも多く、人によって差が生じやすいのです。



したがって、暗記量と、得点力の上げやすさの観点から、刑法は主要法律三科目のうちで、最も学習しやすい科目なのです。

刑法は判例を押さえることがポイント

重要なのは、判例条文理解することです。特に、刑法では判例理解していくことが重要になります。「刑法の判例問題とは?

刑法の学習としては、結果無価値や行為無価値など、学説の対立を真っ先に思い浮かべる人がいるかもしれません。しかし、予備試験や司法試験対策としては、学説の対立について深く勉強する必要性はそこまで大きくありません。(ただし、近年短答式試験の刑事系は学説問題が出されるようになってきており、学説対策は決して不要ではありません。)


では、どのように刑法判例理解すればよいのでしょうか?

刑法判例理解するコツとしては、過去問を解きながら判例集に戻って確認する

②マンがを使って、判例を印象に残らせる


②については、刑法の教材の中には、判例まんが本のようにマンガで重要判例の事案を解説したものもあります。なので、それらの本を活用することで、効率的に刑法の勉強を進めていくことが可能になるでしょう。