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司法予備試験のうち1回でも失敗したら翌年以降受け直し

司法試験予備試験は短答式試験、論文式試験、口述式試験の3段階に分けて行われます。

司法予備試験は、短答式、論文式、口述式試験の3段階に分かれるが、その途中で失敗したら翌年以降受け直し

司法試験予備試験は1年間のうち3回に分けて行われます。

予備試験の受験スケジュール

司法予備試験のスケジュールは以下のようになっています。

短答式試験(5月中旬)→論文式試験(7月中旬)→口述式試験(10月下旬)

(※平成28年度の司法予備試験の日程いについては、司法予備試験実施日程をご覧ください。)

予備試験はこれらを総合的に判断するのではなく、それぞれ段階的に合格する必要があり、論文式試験を受けるには短答式試験の合格が、口述式試験の受験には論文式試験の合格が条件となっています。

口述式試験に合格すれば、「司法予備試験合格」あるいは「最終合格」となり、その翌年から5年間有効になる予備試験合格資格を得ることが出来ます。

口述式試験に合格した後は、司法試験本試験を5回受験することが可能になります。しかし。もしも5回以内に合格出来なかった場合には予備試験合格資格は無効になってしまいます。

 

短答式試験

短答式試験は、マークシート方式で基本的な内容がほとんどですので、勉強すれば合格できます。(短答式試験の科目については「短答式試験の科目」をご覧ください。)

多数の合格者が高得点を取得しているため平均点も高いのですが、その分合格に必要な点数も高いと言えるでしょう。

平成27年度の短答式試験の合格者の平均点は187.5点(合格点は270点満点中、各科目の合計得点170点以上)となっています。(短答式試験でどのように得点すればよいのかについては「短答式試験の特徴」をご参照ください。)
 

論文式試験

難易度はそこまで高くありませんが、正確な知識と答案上の表現力が合否を分けるポイントです。

本試験と近い出題形式でもあるので、問題に慣れておくことが必要になります。(論文式試験の特徴

口述式試験

口述式試験は、短答式・論文式での応用内容を審査官に答える面接形式の試験です。

高い合格率(平成26年度の合格率は91%)で滅多に落ちないと言われていますが、審査官とのリアルタイムのやり取りになるため、知識をいかに早く正確に引き出せるかが課題です。

司法予備試験の途中で失敗したら最初から受け直し

短答式、論文式や口述式の段階で落ちてしまった時には短答式の合格も無かったことになってしまいます。
シビアな仕組みですが、翌年以降にまた短答式試験から受け直さなくてはなりません。

本試験と異なり、予備試験には受験資格も受験回数の制限も無いので、何度でも受験することが出来ます。

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