資格相談ダイヤル:TEL 03-6459-3975

全100講義が無料で見放題 会員登録(無料)

会員ログイン

  1. 資格スクエア
  2. > 予備試験講座
  3. > 予備試験
  4. > 試験概要

司法予備試験の合格率が約3%であることにはワケがあった

予備試験の合格率が低い理由は、受験生数が低いにもかかわらず首都圏に集中しているから

予備試験の受験を考えているなら、今受験するべきです。なぜなら、始まって間もない試験ですので、出願者が少なく競争率が低いからです。(データから見る司法予備試験の競争率

しかし、なぜ競争率が低いのに、合格率はかつての旧司法試験並なのでしょうか?

それは、司予備試験の受験生が首都圏に集中していることに原因があります。

 

予備試験の盛り上がりは首都圏のみ

現時点で予備試験が盛り上がっているのは首都圏だけで、なんと受験生の65パーセントが東京会場、兵庫会場と合わせると85パーセント近くを占めているのです。

この現状を作り出しているのは予備校です。
予備校は首都圏の主要大学法科大学院性を中心に司予備試験の宣伝を行っているため、その付近での受験者が多くなるのです。その一方で、首都圏以外となると、司予備試験の知名度は格段に下がってしまうのです。

現に京大生に対してあまり宣伝がなされておらず、結果平成26年度の京大予備試験合格率は1.8パーセントという低さでした。
インターネットや雑誌に出回っているような「合格体験記」を書いているのも、東大や慶応大の現役生がほとんどです。

そのため司法試験予備試験は首都圏の特定の大学学生が受けるもの、という印象さえ広がっている側面もあり、地方の学生などは「自分は旧帝大の学生じゃないけれども予備試験に受かるものなのだろうか」と自分の学校を理由に受験をためらってしまうこともあるのです。

このように、受験者数があまり多くないにもかかわらず首都圏に集中していることで、合格率こそ3%程度となっています。司予備試験が全規模の試験となりきれていないことが、試験の合格率を異常なまでに下げてしまっているというわけです。

 

受験のチャンスは今!

だからこそ、今こそが受験する絶好の機会です。

予備試験に限らず、制度の創設期というものは競争が激しくないため大きなチャンスとなり得ます。
現に予備試験でも、受験者数がまだ少ない上に首都圏に集中していることもあり、合格率こそ旧司法試験並みですが実際の難しさはそこまで及ばないと思われます。

見かけの合格率に萎縮しないで、制度の変わり目である今こそがチャンスだと思ってチャレンジしてみるのも良いでしょう。

予備試験の合格率の低さは、首都圏と地方の情報格差という理由があるということをご理解いただけたでしょうか?試験への怖さがなくなったところで、司予備試験とは何かについて見ていきましょう。→司法予備試験の概要

この記事もおすすめ

法曹志望者なら司法予備試験は絶対に受けるべき!

近年は法科大学院に進学すること以上に予備試験のルートが人気を集めています。その理由として、合格率・就職活動・時間の短縮といった理由があります。予備試験をお勧めする理由を説明しています。

View 1,786

司法予備試験のうち1回でも失敗したら翌年以降受け直し

司法試験予備試験は短答式試験、論文式試験、口述式試験の3段階に分けて行われます。

View 3,432

弁護士になりたい人は増えている!司法予備試験が人気の2つの理由

司法予備試験の人気は上昇しています。法科大学院に通わずとも司法試験を受験でき、時間やお金がない学生や社会人にとって非常にメリットだからです。また弁護士の活動の幅が広がっていることも、司法予備試験を受ける人数が増えている理由の一つです。

View 2,919

司法予備試験が怖くなくなる2つの理由

予備試験はまだ新しい制度のため、受験者数は旧司法試験の5分の1です。受験生が入れ替わることもあり、競争の激しさは緩めです。

View 1,796

司法試験予備試験の難易度は非常に高い!

司法試験予備試験の難易度について解説しています。司法試験予備試験は短答式と論文式、口述式の試験があります。これらの試験の合格率や難易度について、また、予備試験全体の難易度について解説しています。

View 35,122

資格スクエアの予備試験講座