資格相談ダイヤル:TEL 03-6459-3975

全100講義が無料で見放題 会員登録(無料)

会員ログイン

  1. 資格スクエア
  2. > 司法試験講座
  3. > 司法試験
  4. > キャリア・就職

弁護士は年齢よりも職歴の方が重視される傾向に

弁護士という職業は、平均年収が1036万円と高収入で、かつ年齢よりも職歴が重視される

司法試験合格した場合の人生設計として、一番多く考えられやすいのが弁護士になるルートです。

受験する気の全くない人でも「司法試験弁護士」というイメージを抱いている場合も多く、世間一般の考えとして両者の結び付きはかなり強いものなのでしょう。

弁護士という職業

それだけの印象を抱かせるだけあって、確かに弁護士は魅力的な職業と言えます。

よくイメージされる通り、弁護士収入は他の職業と比べてかなり高い部類に入ります。

平成27年度の弁護士の平均年収は約1036万円(平均年齢39歳、平均勤続年数は9.9年)です。また、初年度の年収が1,800万円という事務所もありますし、際性のあるビジネス法務に携わる渉外事務所では初年度は1,000万円、5年目で2,000万円という年収を超えることもあるそうです。
勿論それは極端な例ですが、普通の「町弁」と呼ばれような個人で開業をして地域住民から依頼を受けるような弁護士事務所でも、概して高い収入を得ることが出来るでしょう。

ただ、弁護士収入が高いのは昔の話というウワサはよく耳にすると思います。

断言しますが、それはウソです。たしかにイソ弁やノキ弁など極端な例は存在しますが、弁護士収入は概して保証されています。(「弁護士が稼げないウワサの真相は?」より)

なぜ、弁護士が稼げない、事務所就職できないと言われるのかといえば、1990年代の司法制度改革で弁護士数を一気に増やしてしまったという説があります。短期間での弁護士の急増に事務所側が追いつかず、就職できない弁護士が出てきてしまったのです。

弁護士収入は一般的に見てかなり高いといえますが、高収入を維持するためにはそれだけの努力が必要です。(「高収入の弁護士になるための方法」
 

年齢よりも職歴が評価される

昨今の傾向として、弁護士事務所など曹界では5年以上など一定の職歴がある人を採用するようになってきています。
職歴とは、業種を問いません。

実際、事実上の年齢制限があるなどと言われてきた検察官も、近年では30代後半の任検が増えてきました。

なぜ、職歴が重視されるのでしょうか?

それは、弁護士検察官裁判官のような職業は市民に寄り添う仕事です。
会社や社会の常識がわかること、組織人としての言語が通用するということは即戦力としての働きにも繋がり、強い武器になること間違いありません。

したがって、社会人司法試験を目指す事は、合格後を考えても理に叶ったことなのです。

合格後のイメージを広げておく

以上のように司法試験合格し、弁護士として働く事がどういう事かみてきました。しかし、司法試験合格によって弁護士になれるだけではありません。司法試験合格は人生を大きく変える力を持っています。

ただし以下の点に注意しなければなりません。

受かるだけで仕事に就けるわけではありませんし、活用の仕方をよく考えなくては折角の資格も意味がありません。

司法試験に合格したらどんな職業に資格が活かせるか、自分はどんな仕事をしたいか、今一度考えてみてください。

予備試験に向けた受験勉強のモチベーションを高めるためにも、合格後の展望を予備試験受験の前からイメージしておくようにしましょう。

資格スクエアの司法試験講座