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司法試験に一発合格するためには思い込みを捨て去れ

司法試験や司予備試験は、六法条文全ての暗記力を試す「特別」な試験などではない

司法試験も司予備試験も一般にイメージされている通り、最難関の試験といっても良いでしょう。そのため、一発で合格する人は非常に稀です。

しかし、裏を返せば、最難関の試験に一発で合格する人もいるのです。

一発合格者と、何度も司試験に落ちてしまう人の違いは何なのでしょうか?

その違いは、司法試験六法全書をすみからすみまで暗記する特別な試験だ、という固定観念から抜け出せるかどうかなのです。

司法試験は誰でも合格の可能性を秘めている

上でも述べたように、司法試験も司予備試験も何ら特別な試験ではありません

司法試験は、かつてあまりにも合格率が低かったことから、試験に合格するよりもギャンブルで勝つことの方が簡単だ、と言われていたこともあります。合格率の低さから、司法試験は特別な試験というイメージを持たれてしまいます。

たしかに、合格率が低く、資格取得への道のりが非常に険しく難易度が高いのは事実です。
また、「司法試験合格した」、「弁護士検察官である」、と言えば間違いなく「頭がいい」と思われるでしょうから、資格を持っていることにもかなりのブランド力はあります。

しかし、司法試験は、勉強さえすれば誰で受かります。試験自体はちっとも「特別」では無い資格なのです。天才しか受からない試験など、この世には存在しません。
 

司法試験は条文暗記だけでは受からない

司法試験合格するためには、条文暗記だけでは、合格しません

しかし、あの持っているだけで手が折れそうな六法全書を全部暗記した上で、何かをしなければならないというわけではありません。

合格のための勉強は、試験に出るごく一部の条文暗記に加え、条文の解釈の仕方や、学説理解することなども含まれるということです。条文暗記は勉強のごく一部の面でしかないのです。

つまり、司法試験や司予備試験は、大学入試やその他の国家資格と同様に暗記もすれば、思考力を試すような問題まであるということです。

むしろ、早慶などの私立大学の世界史や日本史、社会科の入試対策の方が、暗記量が多く苦労することになると思います。