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論文がスラスラ書けるようになるコツ

司法試験・予備試験に合格するためには、いきなり自分でやるのではなくまずは人の真似が必要です。

論文式試験では、知識の使い方が問われる 良い答案を真似るところから始めよう

司法試験・予備試験の合格までに立ちふさがる壁として、論文式試験があることは、「論文式対策を諦めてしまう原因と対策」でお話しました。

勉強した分だけ結果が出る短答式試験の対策とは違い、何をどう勉強すれば良いのかを見失ってしまう受験生が多いのです。

ここでは、論文式試験の傾向と対策についてお話しします。

論文式試験で試験官が聞きたいコト

論文式試験で問題作成者が聞きたいこと、それはずばり、知識が使いこなせるか、ということです。

短答式試験では、頭に知識が入っているかどうか、が問われます。したがって、短答式試験を突破してきた論文式試験受験生に知識があることは、大前提として扱われるのです。

このことが分かっていても、いざ論文を書こうとすると、戸惑ってしまうことがほとんどでしょう。たとえば、問題文を読んでも論点が抽出出来ない、書くべき論点がわからないという場合には、もうそれ以上先に進むことが出来ません。
論点に気が付いたとしてもそれを表現する力が無いと、答案を作成するに至らないのです。
 

それでは、知識を道具として使いこなすためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

まずは人の真似から始めよう

論文式試験の対策をする場合、まずは自分で答案を作るのではなく、解答例を読んで解答を作成するところから入るべきです。

論文式にいきなりチャレンジしても、いきなり合格点レベルに到達出来る人はなかなかいません。

しかしそこで諦めてはいけません。
「やはり司法試験は別格なんだ」と早とちりして落ち込んだり、「自信がつくまで問題演習はやめておこう」と答練を後回しにしてしまっては、合格への道は遠ざかる一方でしょう。

問題を解こうとしてもわけがわからないなら、それ以上やっても時間を無駄にするだけです。
解答例を見て問題の処理の仕方を覚え、答案の雛形をストックすることで自分の引き出しを増やしていけば良いのです。

そしてその雛形のストックがある程度溜まってくると、自分の中にある法律知識と組み合わせて自力で問題を解けるようになるのです。

 

模範解答の真似→雛形ストック→自力で解答作成→模範解答との差異発見→再度自力で解答

この順番を踏んでいけば、論文もすらすらと書けるようになります。

 



 

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