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試験本番までに準備出来ること

司法試験予備試験の論文式には沢山の対策が必要ですから、事前に出来ることはやっておかなくてはなりません。

答練を受けることによって、事例問題の解答スピードが速くなる

司法予備試験を受験する人には、ぜひ答練を受験することをおすすめします。ただ、答練には、受けている最中受けた後、とそれぞれ注意すべきことがあります。注意点を知らずに漫然と受験していては、全く答練を受けた意味がないのです。

それでは、答練を受験することで得られることは何なのでしょうか?

それは、「自説の論証」に強くなり、解答スピードを上げることができるということです。

「自説の論証」は寝言でも言えるように

「自説の論証」とは、そもそも何でしょうか?

「自説の論証」とは、各論点について、問題提起から規範事実のあてはめをしていくことを言います。場合によっては、反対説やそれに対する批判もする必要もでてきます。一般には「論証」「論証パターン」などと呼ばれることが多いです。

例えば、自動車にはねられ怪我をした通行人が損害賠償請求をできるか、という事例問題を考えてみましょう。この問題の「自説の論証」とは、以下のようになります。

①「損害賠償請求ができるか以下に検討する」と述べる(問題提起)

②民法709条の要件である故意か過失か、損害と行為の間に因果関係があるかなどの規範をあげる規範)

③今回の交通事故に故意があったかなど要件をあてはめる(あてはめ)

このような「自説の論証」は、答練を通して、事前に準備することができます。

各論点ごとの論証は、ほとんど定型化しているからです。もちろん、見たことのない応用問題や試験会場で考えさせる問題、特殊な事案が出題される可能性もありますが、その場合は試験本番中で時間と戦いながら解いていく他ありません。

「自説の論証」は、寝言でも言える、手が勝手に動くというくらいまで頭に叩き込んでおくべきでしょう

答練はそのための練習場なのです。

今の自分にどれほど情報が定着しているか、事前に出来ることの準備がどの程度進んでいるのかを知る機会として答練を活用してください。 

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