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刑事系の攻略法

司法試験・予備試験の短答式において、刑法は論文式試験にそのまま繋がるものが多く、刑事訴訟法は論文式との違いが顕著です。

司法試験・予備試験の刑事系の問題は、平成26年に学説問題の出題があったために一気に難しくなりました。
今後は学説問題も見据えた対策が必要でしょう。
 

刑法は事例式問題を中心に

司法試験の刑法は、総論と各論がそれぞれ6、7問ずつ、4年連続で13問の出題がされています。

出題は判例に関するものがほとんどです。
結論部分をそのまま問うような純粋知識問題もありますし、判例の事実関係を実際あったものと少し変えて結論を問うような問題も出されます。

出題される判例は新しいものが多いため、判例集は改訂するたびに最新のものを入手するようにしましょう。

刑法は論文のような事例式問題が多いため、短答式試験の先に待っている論文式試験の対策にもなります。
特に総論はそのまま論文式試験に繋がる部分が大きいですが、刑法1~72条のたり、執行猶予や罪数処理、刑法の適用関係などといった、短答式試験でしか問われない箇所もあるので気を付けましょう。

各論では、マイナーな犯罪の構成要件を問うという短答式ならではの出題があります。
 

刑事訴訟法は公判分野を中心に

刑事訴訟法は4年連続で13問の出題がされています。

操作分野と公判分野に分かれているのですが、短答式試験では公判分野が全体の3分の2を占めています。
反対に論文式試験では捜査分野が多く問われているのですが、とりあえず短答式試験の対策をする際には公判分野を中心に取り組むようにしましょう。

刑事訴訟法は、短答式試験と論文式試験の役割分担が全ての科目の中で最も明確です。
短答式試験では他科目に比べ、細かい手続きを問う問題など短答式試験ならではの出題がされています。

中には問題文が長かったり、正誤の数が問われるような全部の肢の正誤を判別できないと解けない問題があったりと非常に厄介な面も見られる科目です。
刑事訴訟法は短答式試験だけの対策をして、短答式が終わったら論文式試験用の準備をしていく必要があるでしょう。

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