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短答式試験と答練・模試

司法試験・予備試験を受けるに当たって、答練は必ずしも必要ではありませんが直前期の模試は受けた方が良いです。

答練は必ず受けなくてはならないものではないが、模試は試験直前になったら受けるべき

公法系、民事系、刑事系の三つの分野から出題される司法試験・予備試験の短答式ですが、全判例集や判例六法を使った勉強が中心になります。
ここで気になってくるのが、答練模試の存在。

「答練」というと初学者にとっては聞きなれない言葉だと思います。答練とは、答案練習会の略で、実際に答案を書く演習です。

司法試験・予備試験を受けるに当たって、これらを受ける必要はあるのでしょうか。

答練はペースメーカーとして利用する

結論から言います。

答練は必ずしも受けなくてはならない、というわけではありません。

一方、模試に関しては、本番一か月前の直前期に行われている全国模試は受けておくべきです。なぜなら、模試は試験本番と同じタイムスケジュールで進められているため、感覚を慣らしておくことや試験の雰囲気を掴むことが可能だからです。

なぜ答練はなぜ受けなくてはならない、というものではないのでしょうか?

今の司法試験・司法予備試験の答練の目的は時間配分を身につけたり疲労に慣れたりするものではないからです。

今の答練は、試験が系統別に実施されるため、知識のインプットを確認する目的で作られています。もしも時間が足りなくなったら、それは単なる知識不足であり、時間配分に慣れていないからという理由ではありません。

元々、旧司法試験の頃には毎週1回3時間30分の短答答練を受けるのがよく取られる手法でした。
この試験は1科目20問で3科目を一気に解いていく試験なので、目的は時間配分を身に着けたり疲労に慣れたりするということだったのです。

 

チェックするポイントは正答率

答練や模試を受けたチェックすべきことは、2つあります。

まずは、正答率の確認です。みんなが出来ているのに、自分が出来ていない問題は何かを確認するのです。

例えば、正答率が7割を超えているような、みんなが出来ている問題を間違っていた場合にはより一層気を引き締めなくてはなりません。反対に、正答率が半分を切っている問題を間違えていても気にしなくて大丈夫です。
特に予備校の答練では正答率1割程度の問題もありますが、これは無視するようにしましょう。

基本的な部分が正解していないということが、試験本番でも解けない問題が多くなる可能性が高いのです。

多くの人が答練や模試を受けた時に、気になるのは自分の得点や順位でしょう。
それも勿論大切なことですし、科目ごとに見て自分が苦手な箇所を知ることも必要です。

二つ目に、問題そのものの復習です。正誤に関わらず、問題そのものをもう一度解くようにしましょう。一度、出来なかった問題については復習をし、知識のインプットをしてから、答練でアウトプットを行いましょう。

答練についての詳細は「答練はセルフチェックの場」をご覧ください。


 

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