司法書士試験の合格率の低さは、数ある国家資格の中でも上位であることは皆様もご存知のとおりですが 本当の合格率はもっと高いはずです。 
記念受験の人と、中途半端に勉強している方がかなりいらっしゃると思われますので、 当然合格率が下がるわけです。 合格率なんて考えるのはやめましょう。

司法試験の合格率は20パーセント以上ですが、最難関であることには変わりはないのです。 決して司法書士のほうが難しいという事はありません。

この記事をご覧になっている方々は、本気で勉強している人達と信じてますので問題ないかとは思いますが まずいなと思った方は、まだ間に合いますので意識を変えましょう。 午前、午後科目の択一を突破する2000人ほどの中から記述の採点がされるわけです。 つまり実力者は2000人ほどで、その中での争いと考えるべきです。 

皆様は2万人の中と考えるのではなく、常に2000人の中での戦いとしてください。 自分は2000人の中の1人なんだとという前提で勉強するというのが重要です。
2000人に入るのは当たり前のことで その中でも自分は選ばれし者なんだと思って勉強しましょう。 

目標は常に高くしておかなければ、モチベーションを維持するのが大変ですから、常に意識を高く持つようにしましょうね。 

大丈夫です。 当たり前の事をやっていれば、2000人の枠に入るのはさほど難しい事ではありません。 合格率は恐れる必要はないですので、安心して勉強しましょう。 皆様は2000人の中の1人です。 忘れないでください。

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