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図表を書いて視覚化。判例もしっかり確認。

司法書士試験の憲法を勉強するには、条文知識に加えて思想の移り変わりや歴史背景の理解も必要になります。

司法書士試験の憲法で正解するためには、どんな勉強法を心がければ良いのでしょうか。

図表を書いて視覚化する

憲法の内容は統治機構に関する部分と基本的人権に関する部分の2つに分けられますが、前者についてはまず、国会、内閣、裁判所や地方自治という風に分かれている分野の条文を頭に叩き込むくらいのつもりで読み込みましょう。
その際、もしも条文が「~については法律で定める」のように具体的な内容を国会法や内閣法など下位の法令に委ねていたとしたら、その下位の条文も一応確認しておきましょう。

司法書士試験で下位の法令から出題されることはありませんが、そうすることでより具体的に把握することが出来るのです。

国会、内閣、裁判所といった各国家機関の権限についてはノートに図表を書くと良いでしょう。
どの行為がどこの機関に向けられたものなのかをじっくり整理していく必要があります。

三権分立については中学や高校でも取り組んだと思いますが、その原理を詳しく応用させていきましょう。

判例もしっかり確認

基本的人権に関する分野の勉強はさらにやっかいで、憲法の条文の知識に加えて判例や学説の理解も必要になってきます。

しかしいきなりそこまでいくのではなく、憲法の条文から順に確認していきましょう。
憲法は条文が短く数も少ないので、通勤・通学の電車でも読むことが可能です。
何度も繰り返し読み、趣旨や思想を理解していきましょう。

また、憲法の読み込みには人権思想など様々な思想がどう移り変わってきたかなどといった歴史背景を知ることも重要です。
どのような過程で日本国憲法が誕生したのかを知ることは、基本的人権の分野を理解することにつながります。

判例においては、受験参考書だけではなく判例集も併用していくことをお勧めします。
参考書に掲載されているものは重要な判例ばかりなので、参考書の要旨だけだと物足りないのです。
判例集の詳しい内容を確認すると良いでしょう。

どんな見解が判例で採用されているのかなど、結論から論理を考えることが必要です。

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