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民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は7題出題。

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は合わせて民事関連法と呼ばれています。司法書士試験の勉強では民法と併せて進めるのがよいでしょう。

司法書士試験において、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は午後の部でそれぞれ5問、1問、1問と合わせて7問出題されています。

以前は全問正解も難しくない科目群でしたが、最近の出題は条文の丸暗記では対応出来ないような難しさです。
問題文は長くなっていますし、簡易裁判所での訴訟代理が司法書士の業務に加わったためか法律知識の重要性も増しています。

民事関連法と呼ばれるこの科目ですが、今後重要科目になっていくことが予想されるでしょう。

民事三法とは

民事訴訟法は民法などの実体法に規定された権利に争いある場合、裁判所の判断を仰いで判断をしてもらい、権利を認めてもらうための諸手続きについて規定しています。

民事執行法は、民事訴訟などによって確定した権利を国家機関によって実現する手続きを規定しています。

民事保全法では、権利が確実に実現出来るようにあらかじめ裁判所の命令によって権利を保全しておくための手続が規定されています。

民法との深い関係

実体法である民法に対して手続法である民事訴訟法は、眠素などと言われてしまう科目です。

しかし、初めて勉強するような人にとって手続法がどうにも理解出来ないというのは仕方ありません。
まずは全体に目を通し、一通り勉強したら条文を精読していくようにすれば、不思議なことに忘れにくくなっていると思います。
過去問や問題集なども活用しながら、知識を定着させていくようにしましょう。

民事関連法の中でも、民事執行法は民法と強く関係しています。
ですから、民法を学んでいれば両者のつながりを感じ取ることが可能でしょう。

民法によって規定されている権利が民事執行法の手続で実現されていく過程がわかると嬉しくなり、民法の理念も観念的な理解から現実的な理解へと変わっていくと思います。

また、先述の通り司法書士の業務が拡大し、簡易裁判所の代理業務が可能になったことに伴って民事裁判についての問題も予想されます。
民事裁判がどのように進んでいくのかなど、必要そうな知識はどんどん吸収していきましょう。

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