司法書士講座記述攻略パック
資格スクエアの記述攻略パックでは、下記のお悩みをお持ちの方を対象に、平成30年度司法書士試験合格に向けた磐石な記述問題対策を行います。

~こんなお悩み抱えていませんか?~

問題によって「解ける」「解けない」の波が激しい
ムラのある安定していない答案に仕上がってしまう
勉強方法が掴めておらず、丸暗記で大丈夫なのかと不安

 

<司法書士受験生共通のお悩み>

上記のお悩みは、司法書士試験の受験生にとって共通の壁とも言えます。
「ある問題は割と簡単に解ける」「ある問題になると全く手足が出ない」模範答案を見たときに理解はできたとしても、そこから何を学べばよいのか、最終的にどのように落とし込めばいいのかに辿りつけず、学習が進まない状況になり迷い、立ち止まってしまいます。
また全て暗記に走ろうとしてしまい、合格までの時間が大幅にかかってしまう場合もあります。

 

記述問題の攻略法

記述問題を攻略するにあたり、大事なことは2つあります。

・どんな問題が出ても、ある程度の形へ導ける事実関係の読み取り方を習得すること
・読み取ったものを実際に答案に落とし込むテクニックを学ぶこと

最も効率的な学習方法は、シンプルな問題を題材として、答えを覚えるのではなく『頭の使い方』を学び、そこからステップアップして『汎用的な解法テクニック』を習得することです。
これらのスキルを身につけることにより、雛形の暗記に頼るのではなく、どのような論点が出題されても安定してムラのない答案を導くことが可能になります。

ステップ1:正確な知識を基に問題文の事実関係から法律関係を抽出し
ステップ2:膨大な量の別紙から必要情報を読み取り
ステップ3:読み取った情報をしっかりと使いこなして時間内に合格答案に仕上げる

これらのテクニックを身につけ、スキルの組み合わせが試験突破のカギになることから、司法書士の記述問題は「総合格闘技」と表されることもあります。

 

【講師メッセージ】

三枝 りょう講師/司法書士

大手資格試験予備校にて司法書士講師として就任直後から、一発合格者を輩出する。
これまで15年以上に渡り、最前線で受験指導を行なっており、受験生がつまずく箇所や理解を追わなければいけない箇所に精通。

司法書士実務にまつわる話を交えた、わかりやすい講義と強弱をつけた独特の口調が特徴で、資格スクエアにおいても人気の高い講師。
自身も一度落ちた経験を持ち、なぜ一度目は失敗したのか、どのように勉強を進めれば最短合格につながるのかを、受験生の視点から分かりやすく解説。

司法書士試験の記述式問題は「総合格闘技」にたとえられることがあります。
「実体」と「手続」の双方のスキルを駆使して解かないと合格答案を作成することは困難だからです。

『記述講座』では、問題を解きながら、事実関係から何を読み取るべきか、読み取った上で答案用紙にどのように形にして落とし込んでいくかの手順を徹底してレッスンします。
ごくシンプルな問題を題材として、『アタマの動かし方』 を訓練し、自分の中の『思考と作業の手順』を確立することで複雑な問題にも対応できるようにしていきます

また、択一式問題は自習学習でも十分な効果を得ることができますが、記述式問題過去問の難度は非常に高く、自分ひとりで解いても解法のテクニックを身につけることは困難です。
『過去問実況中継講座』では,膨大な量の資料から、限られた時間の中で、『どの部分を』『どのような順序で』読んでいくのか、また抽出した情報を『どのように組み合わせて使っていくのか』の技術を身につけていきます
実際の本試験問題を使いながら、『実戦で負けない力』 を養成し合格を勝ち取っていきましょう!

 

記述攻略パックの特徴

【パック内容】
・記述講座(書式→記述のトンネル講座):約15時間(不動産登記法15例・商業登記法15例×30分の解説)
・記述過去問実況中継講座:約15時間(1コマ1.5時間×各登記法5年分10問)
・オリジナル記述問題講座:約5時間(不動産登記法5問 商業登記法5問)

 

1.シンプルな問題で「事実関係から法律関係を抽出する技術」「答案に落とし込む技術」を養成

事実関係から実体上の権利関係を抽出し、それを登記記録に反映させる。これが記述式問題で合格点を取るために必要なスキルです。

解法の手順をしっかりと身につけないまま応用型の記述式問題を解いても、場当たり的な対応に終始して「解ける問題・解けない問題」の差が広がるばかりです。
「記述講座」では、シンプルな問題を題材として、事実関係から法律関係を抽出する技術、読み取った権利関係を答案用紙に落とし込む技術を徹底伝授していきます。

2.本番で動じない「実践力」を身につける

本番でどのような問題が出ても動じないためには、雛形・書式の丸暗記ではなく、手順・ノウハウの確立が必要になります。
本番試験に対応するためには、過去問を通じて対応力を養成するのが最短です。

共通の記述式問題の過去問は、『来年への合格のヒント』がたくさん隠されています。
しかし、択一式過去問と異なり、自分ひとりで解いても効果的な攻略法を発見することは困難です。
「記述過去問実況中継講座」では、本試験問題を使いながら、膨大な量の「別紙」から「必要な情報を読み取るテクニック」「読み取った情報を使いこなすテクニック」を実戦的に習得していきます。
実際の本試験を数多く解くことで「本番力」を一気に向上させます。

3.最後の総確認はオリジナル問題で

過去問実況中継講座で既出の論点に何度も触れた後、そこから得たテクニックが習得できているかどうかは資格スクエアオリジナル問題で確認可能です。
不動産登記法5問、商業登記法5問と実践には十分な量のオリジナル問題を提供しています。
解説もご準備しておりますので、何を誤ったのかを答え合わせをしながらご受講いただくことができます。

記述問題の勉強法でよくある質問

Q. 初歩的な問題を繰り返すことで、果たして本番試験に対応する力が身につくのでしょうか?
ご心配になっていることは、「ある程度勉強が進んでいるのに、基礎的な内容から何が得られるのか?それよりも実践に近い問題を解いたほうが効率的ではないのか?」ということかと思います。
確かにシンプルな問題は、答え自体は初歩的な模範解答です。しかし、記述問題を攻略するにあたり大事なのは、答えそのものではなく、頭の使い方です。
事実関係の読み取り方さえ習得できれば、本試験でどんな問題が出ても、答案構成を一定の水準まで形成することが可能です。
この読み取り方をレッスンするには、シンプルな問題から体系的に学ぶことが必須なのです。

Q. 近年出題された論点が再度出る可能性は非常に低いのでは?過去問よりオリジナル問題が重要なのでは?
過去問を勉強する方によくありがちなのが、「出題予想論点を外す教材として使う」パターンです。なぜなら過去問で出題された論点は、しばらくは出題されない傾向にあると分析されているからです。
しかし、このような過去問の使い方は非常にもったいなく、過去問の本質に触れてはいません。

最新年度の過去問記述問題が最新のフォーマットであり、これを基準に来年の試験が構築されていきます。この骨格は大きく変わらず、毎年少しずつアップデートされていくものです。
最低5年分をじっくり解くことにより、解き方の手順を実践形式で動向を踏まえながらおさえることができます。
答えや雛形を覚えるのではなく、手順・ノウハウを覚えることにより本試験で動じない体制を整えることができます。

Q. どのように勉強を進めれば良いですか?
秋~冬の手前はインプットを重点的に行い、使う素材集め及び基礎的な訓練をしておくことが必要です。
その準備が完了した冬~春で、過去問を徹底活用し、反復しながら試験の本質を掴んでいきます。これにより自分の中で経験が積み重なり、記述式の悩みの種である本番力が身につきます。

 

ガイダンス動画

記述攻略パックの「記述講座」「過去問実況中継講座」の三枝りょう講師による本講座のガイダンス動画です。
講座を選ぶ際に重要なのは、受験生と講師の相性にもあります、長年の講師経験から培った喋り・ノウハウを是非ご体験ください。

 

資格スクエアの受講システム

【継続できる仕組み

スマホ、PC、タブレット、全てのデバイスに対応可能。
そのため、電車での通勤・通学中、会社の休憩時、など「スキマ時間」にいつでも勉強でき、自然と継続できます。
音声だけの視聴も可能なので、データ通信量を大きく使う心配もありません。
ネットでの通信講座に特化している資格スクエアだからこそできた、移動中でもご利用しやすい環境を整えています。

【オンラインだからできる「学習の最適化」】

オンライン受講ならではの「いつでもどこでも何度でも」受講できる点に加え、21段階の倍速機能や、ちょっとした聞き逃しを防ぐ10秒戻る機能、 講義画面でメモがとれるマイレジュメ機能、辞書がいらない条文リンク機能など、学習を効率化させるツールを揃えています。
※本講座では過去問・手書きの答案構成用紙等をレジュメとする関係上条文リンク等、レジュメに関する一部機能についてはご利用いただけません。

【充実したサポート体制】

講師の先生方に加え、司法書士試験に精通した資格スクエアの専任スタッフがあなたの勉強の質問・悩みにいつでもお答えします。
講義中に感じた疑問は、講義画面からワンクリックで質問可能。
講義内容の不明点から受講システムに関するご質問まで、あなたをしっかりとサポートいたします。
より適正で、より本質的なサービスを。それが資格スクエアです。
※講義中(オンライン)のご質問には一週間以内に司法書士試験合格者よりご回答いたします。
※ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。

合格に必要にものに絞り

 

料金・視聴期限

講座名 【2018年向け】記述攻略パック
講座内容 初学者向け記述講座(書式→記述のトンネル講座):
約15時間(不動産登記法15例・商業登記法15例×30分の解説)

記述過去問実況中継講座:
約15時間(1コマ1.5時間×各登記法5年分10問)

オリジナル記述問題講座
約5時間(不動産登記法5問 商業登記法5問)
視聴期限 2018年7月末
担当講師 三枝りょう先生(記述講座、記述過去問実況中継講座)
副田修一先生(オリジナル記述問題講座)
醍醐香先生(オリジナル記述問題講座)
販売価格 69,800円(税込)
お支払い方法 銀行振込
クレジット(一括・分割)
コンビニ決済
テキスト 全講座オンライン上でPDFにて公開、ダウンロード可
アップロードスケジュール

記述講座:申込時から全講座視聴可能
記述過去問実況中継講座:申込時から全講座視聴可能
オリジナル記述問題講座:申込時から全講座視聴可能

 

資格スクエアの司法書士講座は、大手予備校でも導入されている安心・納得の品質

三枝りょう講師による基礎講座はその品質が高く評価され、全国100拠点以上展開する「資格スクール大栄」に司法書士講座本講義として採用されています。
※問題演習機能などのアウトプット演習は資格スクエア独自のシステムです

 

 

お申込の流れ

以下の3ステップでお申し込みいただけます。

ステップ1

講座を選択

料金表ページより該当する講座を選択。
※無料会員に未登録の場合は、会員登録も同時に行います
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決済手段一覧よりご希望の決済方法を選んで決済を行ってください。

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お申し込み完了

資格スクエアの下記メールアドレスより決済方法についてのメールをお送りいたします。
※決済の確認後、1~2営業日程度で資格スクエア事務局より必ずご連絡差し上げますので、ドメイン拒否等の設定がされていないことをご確認ください。
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